モラハラ夫が、相手を失う時の恐怖 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

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《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe




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さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。




モラハラ夫というのは、
原則的に、

相手を一度
ターゲットと認定してしまうと、

その相手を
ターゲットとして
扱い続けます。


その後
どれだけその相手が
ターゲットから外れようとしても、

その相手を
ターゲットで
あり続けさせようとします。


この時の
モラハラ夫が持つ感覚というのは、

一般的な人が
大切な相手を失う時の、

「一緒に生きて行きたいから
 離れたくない」


という
気持ちとは違って、


「こいつを逃がしてたまるか」

という、

むしろ、

「自分が生きるために必要な
 自分の重要な部分を
 失うかもしれない」


という、

切羽詰まった危機感です。



この、

==========
普通の人が
パートナーを失う時の
感覚とは違う
==========


という点を
理解している人は
ほとんどいないと思います。


普通の人でも、

彼氏や彼女、
夫や妻に対して、

「あなたがいないと
 私は生きていけない」


という場合はありますし、


確かに、
パートナーが
離れて行くのは辛いですが、


その人たちが

「生きていけない」

というのは、


それほどまでに

「あなたに居てほしい」

という
切なる願いですね。

言ってみれば、
あなたを失うことの

「哀しみ」ですね。




ところが、

モラハラ夫の場合、

本当に、

相手を失うと、
自分が生きていけないような

「危機感」

を感じるわけです。



厳密に言うと

理論的に考えた上で、
「生きていけない」という
結論に至っているのではありません。


実際は、

ターゲットを失っても、
物理的に
生活していくことは可能なわけです。


でも、
モラハラ夫の頭の中は、
そこまで整理されておらず、

ただ、

「他人に責任と苦痛を移して
 生きていく」


という生き方
「以外」の生き方をしたことが無いので、


つまりは、

ターゲットを失った状態で
自分がどう生きるかが
全く見えず、

絶望感と恐怖に
苛まれるのです。


この絶望感と恐怖は、

二歳児が眠りから覚めた時
そこに誰もいなかった時の
恐怖に似ています。


いつも自分のそばにいて、
当然守ってくれるはずの両親が、
突然いなくなる恐怖です。
               
二歳児は、
狂ったように泣き叫びます。


目が覚めた自分が、
今どうすればいいのか分らないし、
何か怖いものが襲ってくる
かも知れないのです。



ただ、

ここで、
二歳児とモラハラ夫が
大きく違うのは、

二歳児は、

その知能からして、
状況判断ができないし、
当然、生活能力も無いわけで、

事実、

両親を失うと、
原則的に生きていけませんね。

だから、
二歳児が親を失ったと感じ、
絶望感と恐怖感に襲われたとしても、

それはある意味で
当然と言えます。


ここで
不思議に思うのが、

モラハラ夫はすでに、
状況判断できる知能を持ち、
生活能力のある大人なのに、

どうして、
二歳児と同じ絶望感と恐怖感を
感じるのか、

という点ですが、、


これについては、
上記で言及した通りです。



モラハラ夫は
他人に責任と苦痛を移転させる
生き方しか知らないので

その生き方を取り上げられると、
頭の中が真っ白になり、

絶望と恐怖だけが
そこに残るのです。



厳密にいうと、
二歳児は、

突然両親がいなくなった場合を
リアルに想像してみて、

自分が生きていく方法を
頭の中に列挙し、

それらを分析して、

==========
自分が生きていくのは
無理である。
なぜなら、
俺はまだ子供で、身内もいないから
============


というふうに
冷静に考えた結果

絶望、恐怖を
感じるわけではありませんね。


それらを、
考えることすらできないのです。

そして、
考えられないからこそ
絶望、恐怖なのです。

なぜ考えられないかというと
それを考えるだけの「人格」が
形成されていないからです。


冷静に考えれば、

両親がいなくても、
祖父母がいて、
自分は生きていけるかもしれません。


ところが、
その「冷静に考える」という
こと自体ができないのです。


なぜならその子供は、
今までずっと、

ただ相手に依存し、

責任や苦痛から逃げる生き方しか
してきていないために、

それ以外の生き方を
現実のものとして
想定することができないからです。

そこまで冷静に考えるには、
メンタルの部分が
未熟すぎるのです。


つまり、
その程度の「人格」なのが
二歳児です。


そして、
その程度の「人格」なのが
モラハラ夫なのです。




モラハラ夫は
大人なので、

冷静に考えれば、

自分がターゲット無しで
生きていけることができると
分かるはずです。


でも、
冷静に考えること自体が
できないわけです。

そして、
冷静に考えられないからこそ
絶望と恐怖に襲われるわけです。


モラハラ夫は、
生まれたばかりの子が
親に対してするように、

相手を自分の一部として扱います。


それは、
そうすると楽だからでは無く、
それ以外を知らないからです。

だから、
モラハラ夫は一般的に
ターゲットが離れて行きそうな場合は、

冷静に考えることすらできず、

二歳児が親を失いそうな時と
同じメカニズムで
恐怖を感じるのです。





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