「モラハラが治った」の問題点【前半】 | 離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

離れられない『モラハラ』『身近な人からの攻撃』対処の超裏技!

現在、夫からモラハラを受けているけど、
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そんなあなたの為の、
モラハラの弱点を掴み、離婚せずに自由を取り戻す方法!!
《離婚しないモラハラ対策カウンセラー》Joe





普段は黒のTシャツしか着ません。






さてビックリマーク
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。









私は以前から言っていますが、

「横暴な夫」
「モラハラ夫」では、

対処法が違います。


また、
治りやすさが
全然違います。


相手が「横暴な夫」の場合、

あなたは
「良い人」のままで
対応しても大丈夫です。

あなたが
「良い人」のまま
対応していれば、

「横暴な夫」

が、

「横暴じゃない夫」

になることもあります。



しかし、
「モラハラ夫」は違います。

あなたが「良い人」である限り、
モラハラは激化を続けます。

それで、
モラハラ夫には
不都合が無いからです。



ネット上で、

「自分のモラハラが治った」

と報告している人たち、

また、

「夫のモラハラを治した」

と報告している
妻たちを、
たくさん見かけますね。


私から見ると、
大半が「モラハラ」ではなく
「横暴(だった)夫」です。


というか、
ほとんど全部です。


それはただ、
私がそう思うというだけで、

別に私が
この世界の基準では無いので、

自分の判断を、
絶対だとは言いませんが、

少なくとも私は
そういう個人的判断を
しています。



「モラハラが治った」
と言っている人の中には、

私には、
「単なる横暴な行為が治った」
としか思えないサイトが
いくつかあります。

そういうサイトには、
明らかな特徴があります。



まず、

紹介されている行為の中に、
自己愛性人格障害者
特有の
性質が書かれていないとか、

または、
自己愛性人格障害
どういうものかを
説明されていません。


また、
「横暴な夫」
「モラハラ夫」
分類する事なく、

なんとなく、
モラハラっぽいものを
全部「モラハラ」
呼んでいます。


モラハラの判断が
少々違うことは、
問題ないと思います。

私のブログだって、
最終的には、
私の個人的判断で
書いているので、

それに異論を唱える
人もいるでしょう。


ただ、
少なくとも、

人格障害かそうでないかは、
分けて考えるべきです。


そうしないと、
モラハラによる被害者に
多大な弊害が出るからです。



もちろん、

人はそれぞれ、
好きなように
ブログを書けばいいと思うし、

いろんなブログが
有っていいと思います。

人はそれぞれ、
いろんな考えが
有るでしょう。


ただ、
「モラハラ夫」と
単なる「横暴な夫」を
ひとまとめにして、
語ることは、

余りにも
えげつないミスです。



「横暴な夫」
横暴さが治ったことを

「モラハラ夫が治った」

とブログに書いて、
それを

「モラハラ夫からの被害者」

が読んだ場合、
この被害者は、
どうなりますか?


例えば、
「元・横暴な夫」からの
被害者が、

「自分の夫はモラハラ夫だった」

と語り、

「でも私(被害者)が
 歩み寄り、
 『ごめんなさい』
 『ありがとう』
 を言い続けることで、
 夫のモラハラが治った」


と言って、
本当のモラハラからの被害者が
それを信じたら、
どうなりますか?


モラハラ夫に対して
その様に歩み寄ったら、
被害者がどんな目に遭うか、

経験者なら
誰でもわかることです。


モラハラ夫はそれを
チャンスととらえ、
一気にモラハラを
激化させます。

そもそも、

モラハラ夫が
結婚する目的は、
モラハラなんだから。


次回に続く↓
http://ameblo.jp/moraharagekokujo/entry-11976311620.html


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