ここの一言、
書き忘れたままアップされてたから、
急いで書き足した
（アップから1時間後）
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
モラハラ夫は、
自分と対等な人間関係
というものを、
築くことが出来ません。
これは、
普通に考えると、
「人に対抗意識を
持ちやすいから」
とか、
「負けず嫌いだから」
という理由だと
思われると思います。
たしかに、
その説明でも、
構わないんですけど、
細かい話をすると、
モラハラ夫のそれは、
もっと深刻です。
ただの負けず嫌いの人は、
それでも、
他人と対等な関係を
築くことはできます。
少なくとも、
対等な関係を築く、
能力はあるわけです。
できるけど、
しないわけですね。
ところが、
モラハラ夫は、
対等な関係を作る
ということができません。
なぜ、
できないのかを
説明しますよ。
このブログでは、
何度も説明していますが、
モラハラ夫には、
人格に深刻な障害があり、
自分の実態を
実感することが出来ません。
「自分が無い感じがする」
という気持ちを、
常に持ちながら
生きているわけです。
そのため、
自分自身を評価することが
できないと言う性質をしています。
そのために、
どうやって自分の価値を
決めているかと言うと、
常に他人との比較です。
要するに、
「他人は他人
自分は自分」
という価値観が無いわけです。
「絶対的評価」が無く、
「相対的評価」だけで、
自分の価値を測るわけです。
「ナンバーワン」
の感覚は有るけど、
「オンリーワン」
の感覚が無い、
と言う感じです。
そういう感覚を
持っている人は、
否応なく、
自分より
優れた人を見ると、
自分自身が、
ダメ人間に見えます。
逆に、
自分より
劣っている人を見ると、
自分がすごい人間に
見えるわけです。
つまり、
モラハラ夫にとって、
他人というのは、
一次的に、
自分の価値を測る
道具として存在し、
他人を目の前にしたとき、
心に浮かぶのは、
基本的に、
「圧倒される気持ち」
か、
「見下す気持ち」
の2種類だけです。
だから、
モラハラ夫の人生の中で、
「他人を自分と対等ととらえる」
という習慣が無いわけです。
まずはその他人を使って、
自分の価値を
測らないといけないからね。
「対等」みたいな
そんな
悠長なことを言っていては、
自分自身の価値を
定義できず、
自分が空っぽに
見えるからです。
（というか、
実際に空っぽな
わけですが・・・）
普通の人が、
他人と対等な関係を
望むのは、
普通の人は
自分の価値を
自分で決定する能力があり、
自分の価値を決定するために、
必ずしも
他人を利用しなくても
いい体質からです。
他人を使わないと、
自分の価値を測れない人は、
他人を見た時、
そこに、
「その他人」を
見るのでは無く、
その他人を比較対象として、
「自分の価値」
を見るわけです。
そのため、
対等な存在としての
他人の存在を
実感する機会が無いのです。
だから、
あなたが
モラハラ夫と
共存しようと思うなら、
モラハラ夫と
真に対等な関係を
築こうと思うのは無謀です。
その様な歩み寄る姿勢を取ると、
彼は、自分の価値を高く見せるため、
あなたの価値を下げようとします。
モラハラ夫と
対等な関係など無いのです。
あなたがすべきは、
あなたの方が、
事実上、モラハラ夫を
支配することです。
しかし、
それをあからさまに
行ってはいけません。
外見的には、
可能な限り、
対等な形をとります。
敵意は一切見せないのが
原則です。
詳しいやり方は、
【無料メール講座】
をご覧下さい。
にほんブログ村
＿＿＿＿＿ ＿
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座が
オススメです。
＜具体的な対応方法とは＞
・夫に対する表情の作り方（目や口の動かし方など）
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。
↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全9回)
Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312
