こんにちわ
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe(ジョー)です。
今回も、
モラハラ被害者さんから
投稿していただいた体験記、
「私が共依存になったわけ」
をご紹介します。
体験談 №66『やっと母から解放される』
=================
長い間、
私と母との葛藤に、付き合って下さり、
ありがとうございました。
暗くて、
いつもウジウジと煮え切らない事ばかりを
繰り返している
私の学生時代は、
きっと、
つまらなく、
ウンザリされたのではないでしょうか。
申し訳なくて、途中で何度も、
終わりにさせてもらおうかと
考えましたが、
Joeさんから、
”これもひとつの
共依存者がうまれる過程だから
このまま続けて!”
と、
促され、
ここまで書き続けることができました。
私自身、
子供時代を振り返りながら書いていて、
気付いたことは、
中高の6年間は、
本当に、
ここに書いた以外の何事もなかった・・
という事です。
他に何の楽しい事もない、
何と閉鎖的な中で生きていた事でしょう。
面白おかしく書ける方が
むしろ無理だったかもしれません。
大きな出来事がなく、
しかも、
‘家庭’という閉ざされた密室で、
ジワジワと
精神的に追い詰められる為、
周りの人に、
その苦しさを解ってもらえません。
やっと言えたとしても、
「おかあさんがひどい」
と言うしかないのです。
どんなに酷いかを説明するのは
難しいのです。
自分の進む道さえ、
‘親の顔色’を見ながら・・
それでも、
微かに胸の内で騒いでいる
‘自分の願望’と闘いながら・・
結局は頭が混乱し、
とんでもない不安定なものに
しがみついてしまいます。
そして、
振り落されて、
挫折します。
親の『過干渉』とは、
‘愛’という名の元に、
子供を自分の思い通りに操る
最も陰湿で卑怯な
親の自己満足だと思います。
私は、
あと1か月でも高校生活が長かったら
壊れていたかも知れません。
危機一髪のところで、
卒業できて
幸運でした。
こうして、
母の夢を叶えてあげる事もできず、
社会に放り出された訳ですが・・
自由を手に入れた私を待っていたのは、
「自分」との戦いだったかも知れません。
私には、
『自我』というものが育っていませんでした。
一生懸命頑張って、
それなりに信頼を得てるにも拘らず、
常に
自分が宙に浮いてるようで、
不安なのです。
その為、
何度も何度も、
自分を変えようと挑戦します。
‘本当の自分’を
必死に探し続け、、
これから先は、
家庭を離れ、
社会の中で
波乱万丈を繰り返します。
次回は、
私の、『その後』を、
ざっと、お伝えして、
これで、
私の投稿を終わらせて頂きたいと
思います。
ありがとうございました。
=================
にほんブログ村
_____ _
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座が
オススメです。
<具体的な対応方法とは>
・夫に対する表情の作り方(目や口の動かし方など)
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。
↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全9回)
Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312