赤ちゃんにね、
一度
「ブーブー」という
嘘の名前で教えたあとで、
「くるま」と教え直すという、
労力の無駄は何なの？
さて
こんにちわ。
『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』
のJoe（ジョー）です。
今日は、
モラハラ夫の発言は
全て断言口調だ
という内容についてお話しますよ。
モラハラ夫は、
原則的に
発言が全て「断言」です。
その内容について、
詳しく知っていても
知らなくても、
確信があっても、
無くても、
全て一律「断言」が
原則です。
これは、
モラハラ夫の、
「自分を大きく見せたい」
という、虚栄心
によるものです。
自分のことを、
「いつも確信的で、
正しいことを
ハッキリ言う男」
だと信じています。
だから、
モラハラ夫が断言するときは、
その表情からは、
一片の疑いもないほどの
自信がみなぎります。
しかし、
その発言の内容が、
正確かどうかは、
「断言」の強さとは
完全に無関係です。
なぜなら、
モラハラ夫は、
「ちょっと小耳にはさんだ」
という程度の情報であっても、
この世の定理かのように、
断言するからです。
そのため、この、
モラハラ夫による
断言を信じたことによって、
痛い目を見る被害者が
続出します。
自分を大きく見せたいなら、
大きく見せれるほど、
知識を得るとか、
勉強するなりして、
断言できる内容を
増やそうとするのが
通常の人の考え方ですが、
モラハラ夫は、
そういう面倒な方法は
とりません。
モラハラ夫の
「断言システム」は、
まず、
モラハラ夫には
世の中の
あらゆる事柄について
断言する権利が
与えられており、
相手は常にそれを
尊重する義務がある
という原則によって、
成り立っています。
現実の流れとしては、
モラハラ夫が、
断言をする前に、
前もって確認を
しておく必要はなく、
好きな時に、
好きな事を断言できて、
その断言の結果、
間違った情報だったとしても、
相手側が、急いで
「やっぱり夫は正しかった」
という体裁を整えて、
モラハラ夫のプライドを
保たなければならない
という仕組みで
運用されています。
だから、もし
モラハラ被害者が、
この断言によって
迷惑を被りたくないと思ったら、
最初から報告、連絡、相談を
しないことです。
それに限ります。
でも、どうしても
相談しないといけない場合は、
モラハラ夫がする
「断言」を信じてはいけません。
また、
その断言について、
「確かなのか？」
と確認してもいけません。
モラハラ夫がする「断言」は、
その発言内容の「正確さ」を
示すためではなく、
”断言している男”という、
「おしゃれな外見」
を示すためのものです。
だから、あなたが、
モラハラ夫に
「断言」を許す場合は、
その後、責任をもって、
モラハラ夫の
「おしゃれな外見」を
維持する義務があります。
たとえ、
モラハラ夫の断言が
「ハズレ」であったとしても。
「断言」への対応方法
については、
次回の記事でお話しします。
【モラハラ夫の「断言」への対応方法】
にほんブログ村
＿＿＿＿＿ ＿
モラハラ夫に対する、具体的な対応方法
を知りたい方は、こちらの無料メール講座が
オススメです。
＜具体的な対応方法とは＞
・夫に対する表情の作り方（目や口の動かし方など）
・夫に対する、言葉の選び方とその時の声質と強弱
・夫と同居の場合の自分の精神の保ち方
・夫の攻撃のかわし方
・夫に接する時の気持ちの持ち方
などです。
↓こちらから
【無料メール講座】離婚しない モラハラ対処の超裏技(全9回)
Joeへのご質問、お問い合わせはこちら
http://www.reservestock.jp/page/inquiry_form/6312
