嫌がらせをしてくる人は、

嫌なことを言って傷つけてきますね…。

 

でも、

傷つく発言内容が

どんなに気になっても、「気にしてはいけません。」

 

 

嫌がらせをしようと思っている人はわざと傷つくことを言ってくる

人に嫌みを言うような人は、効率的にダメージを与えようと思っているから、「これを言ったら傷つくだろうな。」ということをわざと言います。言われたことを気にして傷ついてしまうと、攻撃した人の思うがままです。

 

もし傷つくことを言われたら、

心の中で「あ、わざと傷つくことを言っているんだな。陰湿な人だな。」と思ってみてください。

 

嫌がらせをしてくる人に反撃してしまうと同じレベルです。

 

なので反撃はあまり良い選択ではないですね。

 

では反撃してはいけないのなら、

相手の傷つく発言にストレートに受け入れて苦しめばいいのでしょうか?

 

そうではないですよね。

 

人を苦しめたいと思っている。

人を傷付けようと思っている人の悪巧みをそのまま受け入れるのはどうかと思います。

 

だからそのまま受け入れず、そのまま受け止めず、フィルターでろ過してやりましょう。そのフィルターこそが「あ、傷付けようと思ってわざとその事を言ってきたんだな。陰湿だな。」と思うことです。(バリアみたいなものです。)

 

いいですか?

誰だって粗はありますし、粗探しをするのは野暮というものです。それはわざわざしてくる相手は異常なんです。

 

人の悪口をわざわざ言ってくるという時点で相手が悪事をしていますよね?

 

だからこそ

こちらが100%悪いとは言い切れません。

 

たとえそれが過去の過ちや間違いであっても、それをわざわざ掘り返して嫌なことを言ってくる相手の行為は悪事だと思います。

 

そんな人と仲良くする必要もありません。

 

そんな人の傷つく発言を

そのまま聞き入れる必要もありません。

 

 

 

相手の意地悪な行為に真面目に受け入れてしまっても、

意地悪が成功して相手は味をしめるだけです。

 

「あ、陰湿だな」と私のフィルターでろ過することで、ダメージを最小限に抑えてしまえば、

相手が悔しがるんじゃないですか?

 

この状態で嫌がらせをしてきた相手が一番喜ぶことを想像してみましょう。嫌がらせがうまくいって被害者が苦しんでいる状態が好きそうじゃないですか?陰湿ですよね…。

 

だからこそ、

「あ、陰湿だな」を上手に使ってダメージを少なくすることで、苦しんだリアクションをしなくて済むようにできませんか?

 

せっかく手の込んだ嫌がらせをしたのにリアクションが薄かったら、嫌がらせをする側にとって悔しいでしょうね。

 

これなら、嫌がらせをされる側も防御をしながらカウンター攻撃ができていると言えませんか?

なかなかこれは精神力のコスパの良い方法だと思います。

お試しあれ。

 

そして、しっかり休んでダメージを回復されて

嫌がらせをする人と縁を切ってください。

 

それではまた見てくださいね。