他人を攻撃したい人は、被害者をコントロールして来ます。いくらでも、屁理屈が続くので話し合っても永遠と終わりはありません。話し合っても終わりはないのです。

 

一番大事なのは、相手のペースに乗せられないことです。そして、相手を変えることはほぼできないので、自分が攻撃されないように対策しながら、最終的には離れてしまうことが良い終わりかたです。

 

さて、攻撃してくる人たちに、こちらがうまく対策しているとどんな感じになるでしょうか?

上手に対策できているときのサインはこれ!

 

 

妙に優しくなる

 

攻撃する人が妙に優しくなってきたら,対策が効果を発揮しています…が、これは罠です。被害者にとって感じの良い人を演じているだけで、次の罠に引っ掛けるためのエサとして優しくしているのです…。

 

優しくなったから…と油断して騙されると、次の段階に誘い込まれることになります…。

 

「優しい人の役をしている演技を見抜こう」

攻撃する人は相手を人間として認識してくれません。誰かを支配して、嫌がらせをして楽しむために罠を張り、引っ掛けようとしてきます。その引っ掛けようとしている段階で妙に優しくしてくるのです…。

 

他人を攻撃したいと思っている人が、妙に優しくなるのはいつなのか?といいますと、

こちらが、「あ!攻撃してきそうな人だな!警戒しておこう」とうまく対策できていると、妙に優しくなることがあります。(他には、たくさん誹謗中傷された後に、攻撃したい人が再び罠にはめようと思っているときに妙に優しくしては罠に引きずり込もうとしてきます。)

 

被害者になるはずだった人が、うまく対策して罠に引っかかってくれないと、妙に優しくして罠に誘い込んでくる感じです。つまり上手に罠を見破っていて、対策がうまくいっているときも相手が妙に優しくしてくるので、騙されないようにすることが重要です。

 

攻撃者が妙に優しくしてきたということは、こちらがうまく対策できているパターンということもあるのです。

 

 

対策成功でもディスってきたり…

相手が仕掛けてくる罠を見破って対策できていても、「お前は◯◯だからクソ」とディスってきたりします。これは仕掛けられた罠を上手に回避してもディスってきますし、他には相手が攻撃が好きな人だと見破って離れた時にもディスってきます…。これは攻撃者にとって獲物をコントロールできなくて悔しくて怒りが沸いているからです。

 

獲物を自分の思い通りにできない時に、相手に嫌がらせをしてきます。そして嫌がらせをされたくなかったら、攻撃者の要求を飲み込めようと思っているみたいです。

 

この時、ディスられて腹が立つかもしれませんが、反応してしまうと、攻撃者が喜び、再び罠にはめてきます。当たり障りがないような事務的な対応を薄くして、(一応リアクションはしておいたよ。)と無視していないという状態にして、受け流してしまいましょう。

 

攻撃する人は相手の反応が楽しいので、こちらが薄い反応すると楽しくないので攻撃がエスカレートすることを防げる可能性があります。

 

 

他人のせいにしてくる

被害者をコントロールできないとわかると、嫌がらせをしてきます。そして嫌がらせをするんじゃないと抗議をすると、言いがかりをつけられたとデマを流されたりします。

 

自分から嫌がらせをして、被害者を怒らせて攻撃させ、それを被害者の方から攻撃したとウソをついて、精神的苦痛を与えてくれるようなトラップです。上手に対策できてきくると、被害者である私たちを支配できなくなると懲罰としてこういう嫌がらせをしてくる場合があります。

 

この嫌がらせは非常に攻撃力は高くて、されるとダメージが高いです。また、デマを流すという行為をするために、取り巻きが用意されていることがあります。デマの拡散や誹謗中傷に協力するような人物が集まっている場合は要注意です。

 

できれば、こうなる前に離れてしまいたいです。

 

 

 

  ストーカー行為と騙し

被害者のことを支配しきれずに、やや距離をとっている状態になると職場や家につきまとってきたりすることがあります。また接触すると「もう嫌がらせをしないよ」とか、「こちらの要求にこたえないと、ずっとつきまとうよ。」とかこちらの人権を無視するような発言をして、支配しようとしてきます。

 

普通の人はこんな事しませんよね。つきまとってきて、わけのわかんないこというような人なんてまともじゃありません。やはり、私たちがどんなに説得しても、攻撃を止めてくれることはないです。説得してはいけません。

 

 

怒りが爆発する

相手を支配しきれずに、仕掛けた罠を見破って回避したり、距離をとっていると攻撃したい人は、自分の思い通りにならないのでキレはじめます。暴言や嫌がらせが激しくなる感じです。ロクでもないですね、離れて二度と関わらないようにしたいです。

 

嫌がらせはDVのように虐待サイクルがあります。

 

被害者が離れようとすると、次の段階に移行します。

サイクルは「支配→脱価値化→別れ→再び戻そうとする」

 

こちらが正体を見破って、離れようよすると段階やサイクルが進行します。

たくさんの罠を組み合わせて、絡め取って逃げられないようにする感じです。

 

攻撃者はパターン化していて、似たような行動になります。

知識をつけて、見破ってうまく乗り越える事が重要です。

最終的には離れるようにしたいです。

 

それでは、また読んでくださいね。