モラハラ加害者は

他人を愛する事はありません。

 

この人達が愛してるのは

自分だけです。

 

愛してる、というのとは

違うかな。

 

大事で、守りたいのは

自分だけ、と言った方が

正しいかも知れません。

 

なぜなら、

モラハラ加害者は

自分に自信がなく、

自分なんて何の価値もない、

と思っているからです。

 

劣等感の塊で、

そんな自分を認めたくなくて、

ターゲットを貶める事により、

自分の自尊心を保ち続ける、

そんな病的な性質を持つ

普通の人にはなかなか理解出来ない

人たちなんです。

 

私に好きだと言ったモラハラさんも、

私を好きだった訳ではありません。

 

好きだと思ってる、

その感情は、

普通の人が持つ恋愛感情ではなく、

自分の思い通りにコントロール

出来る相手に対する

満足感に過ぎません。

 

そういった意味では、

モラハラ加害者にとって

ターゲットは特別な相手では

あるんでしょうね。

 

不足している

自尊心を満たしてくれる

自分にとって大切な

存在ですから。

 

この、自分にとって、

というのがポイントです。

 

相手が大切なのでは

ありません。

 

外ヅラの良いモラハラ加害者は、

ターゲット以外の人たちには、

とても良い人です。

 

そんな他人に対しては、

優しい、思いやりの

心を持っているかと言えば、

それもNOです。

 

そういった振る舞いは、

承認欲求が異常に強い

モラハラ加害者が、

自分を認めてもらいたくて、

そのように良い人で

接しているだけです。

 

人に対して本当の

思いやりなんて

ありませんよ、この人達は。

 

だから、他の人達には

とても親切で良い人なのに、

自分にだけ冷たい、

酷い態度を取る、

と、落ち込まなくても大丈夫です。

 

全部、自分のために

やってるだけですから。

 

まだ、モラハラさんと

恋愛関係になる前に、

彼の配信で2人で

会話をしている時、

Twitterやってたら

相互フォローしないかと

誘われたんですね。

 

その時は、私はTwitterを

やってなかったので、

そのように彼に伝えたんですが、

その時に彼は自慢げに

言ってたんです。

 

彼はある趣味を

Twitterに投稿してるんですけど、

そこにイイネをみんな

押してくれるんだ、

と、嬉しそうでした。

 

そんなの、義理で

押してる人がほとんどでしょ?

って今なら笑っちゃうんですけど。

 

彼のアカウントは鍵付きで、

フォロワーにしか

見れないので。

 

本当は悪魔みたいに

酷い男のくせに、

自分をそんなふうに

認めてくれる、

Twitterやライブ配信は

彼にとっては、

最高のなくてはならない

ツールなんでしょうね(笑)

 

上っ面だけの

ネット上の人間関係で

満足している

可哀想な人なんです。

 

人間関係、ネットとリアル、

どちらが大事かと言えば、

当然、リアルだと思います。

 

その中でも、

恋愛関係になった

パートナーとは

より親密な間柄ですよね。

 

夫婦なら尚更です。

 

ですが、モラハラ加害者は

そんな1番大事にしなくては

いけない相手に対して、

悪魔のような言動、行動で、

相手を不幸のどん底に

突き落とすのです。

 

当然、相手はたまらず

遅かれ早かれ逃げ出すでしょう。

 

残ったモラハラ加害者は

最後には孤独になるんです。

 

反省などしない、

モラハラ加害者の末路は

悲惨だと思います。

 

それは仕方ないです。

 

ですが、そんな相手が不幸になれ!

と願うのはやめましょう。

 

そういった思いは、

自分にも返ってくるからです。

 

彼とはネット上だけの

お付き合いでしたけど、

それでも、自分に好意を持っている

相手をターゲットにして、

これまでもやってきたんだと

思います。

 

私だけではないと

思いますよ、被害者は。

 

彼はモラハラ加害者だと

自分では思ってないでしょうから、

被害者だけが傷ついて、

ライブ配信サイトを

去っていったんじゃないかと

思うんですね、

あくまで私の推測ですが…。

 

モラハラ被害は、

リアルはもちろん、

ネット上でも有り得るって事です。

 

普通に人に対して、

思いやりの心を持っている

私達は、同じような

人達との交流を大事に

していきたいですね。

 

それが1番だと思います。