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モラハラ離婚・寄り添いコーチ
看護師 Chizuruです
モラハラに悩むママに寄り添い
離婚までの道のりをサポートします
私自身、
元夫や職場のドクターからの
モラハラを経験
現在はシングルマザーとして、
マイホームに住みながら、
子供3人と楽しく暮らしています
辛い暗黒期を乗り越えられたのは、
離婚があったから…
離婚してからは、
毎日ビクビクする生活から開放
本来なら当たり前のような
心穏やかな生活ができています
モラハラ元夫と生活する中で、
理不尽なことがホント沢山ありました。
その一つが、配達員への対応。
その日は、午前中の配達予定で、
配達後、すぐに買い物に行くことになってました。
ですが、
11時を過ぎてもなかなか来ません。
元夫は、出かける時間が遅くなることに
イライラし始めます。
しびれをきらした元夫は、
12時を待たずに、「行くぞ」と車に乗り込んだのです。
元夫を待たせることは絶対に許されないので、私も宅配を待たずに出発しました。
帰宅後、
ポストには、もちろん不在票が入ってます。
時間をみると、私たちが外出してから数十分後の配達でした。
きちんと午前中のうちには、配達してくれていたんです。
私が再配達の電話をしようとすると、
元夫はいったんストップをかけました。
「予定があるのにあの時間はおかしい。
文句いったほうがいい。
お前が午前指定にするから悪いんだ。
だから、お前が言うべきだ」
と元夫は、配達が遅いことに
クレームをいれろと言うのです。
荷物は元夫のものでしたが、
それを注文し、午前指定にしたのは私。
だから、私も悪いと責められました。
「少し待ってれば来てくれた。
配達員は悪くないし、再配達をたのむだけでいいでしょ。」
と私が言っても、聞く耳をもちません。
モラハラ元夫が、
「クレームの電話をしろ」と言えば、
行動を起こさない限り許されないのです。
私は、配達員への申し訳ない気持ちで、
押しつぶされそうでした。
だって、配達員はなにも悪くないんです。
きちんと時間通りに配達に来て、こっちが勝手に外出しただけ。
そんな憂うつの中、配達員に電話しました。
配達員にとっては、
「知らんがな」っていう内容なのに、
「申し訳ありません」と謝るのです。
隣で元夫は、楽しそうに
「もっと言え、もっともっと強くだ」
と煽ってきました。
そして、元夫が満足したところで、
『オッケーサイン』が出て、
電話を切ることを許されたのです。
元夫は、
「言えるじゃん。上手だったよ」
と満足そうに褒めてきました。
でも、なんにも嬉しくはありません。
私に残ったのは、配達員への罪悪感だけ…
こうやって私は、
モラハラ夫のおもちゃにすぎない。
そして、まだまだモラハラは続くのです…
モラハラ夫との離婚までの物語を発信しています😌
「私ってモラハラにあっているかも」
「私と同じだ。私だけじゃないんだ」
「モラハラに耐えるのはもう限界!
でもどうしたらいいのかわからない」
そんな、モラハラに悩み、
出口の見えない真っ暗なトンネルの中でたたずむ、
あなたの心が少しでも穏やかになりますように
モラハラの悩みって、なかなか相談しにくいものです💦
私も、離婚する直前まで
家族にすらモラハラ夫の本性を話すことが出来ませんでした。
あのとき、共感しながら話を聞いてくれる人がいれば、
辛い毎日の中でも早く光が見えていたのかなって
思うんです。
だからモラハラの辛さがわかるからこそ、
同じように悩むママに寄り添いたい。
1人で我慢するのは、しんどいですよね。
大丈夫、あなたは1人じゃない。
いつでも相談してみてくださいね
モラハラ離婚・寄り添いコーチ Chizuru