ある日、モラ夫とまだまだ首が座らない子供と私で商業施設に入っている赤ちゃん用品店に車で行った。
子供の物をカゴに入れレジに1人で並んだ。
店員さん「駐車券はありますか?」
私は「あります。主人が持っているのでちょっと待ってください。」
少し離れているところにいたモラ夫を呼んだ。
モラ夫はかったるそうにやってきた。
モラ夫「何?」
私「あのね、あれ、あれ。カード」
私はこの当時、毎晩るの子供の夜泣き、完璧を求めてくる家事などで睡眠不足だった。
頭が朦朧としていて瞬時に言葉がでてこない。
「駐車券」この言葉が出てこなかった。
咄嗟に出たのが「カード」…
モラ夫「はっ?カード?」
私「カードじゃない…。あれ、あれ…」
この時点でモラ夫の顔が怒ってる。
その顔色に焦る私。
私「車のカード…紙…駐車券!!」
やっと出てきた!!
次の瞬間
モラ夫「はっ?!バカか💢お前はバカか、駐車券もわかんねえのか💢」
とてつもない大声に後ろに並んでいた方々、レジの店員さんがびっくりしている。そして私のことを哀れそうに見てくる。
それが、私には恥ずかしかった。ものすごく恥ずかしかった。
私「ごめんね
間違えて。そうそう、駐車券!」
早くその場を離れたくて平常心を装って微笑みながら言った。
でも、腹の中は煮えくり返っていた。
その場を離れてから
私「あの言い方はないんじゃない?あんな言い方しなくてもいいでしょ!」
モラ夫「あんっっ?!💢オメェが間違えて言うからだろ。バーカッッ!バカにバカと言って何が悪い!」
結婚してまだ1年ちょいの出来事だった。
私には甘い結婚生活と言うものは一度もない。