「あはは・・・と声を出して笑っている?
心の底から笑えてる?」
これは私が姉から言われた言葉。
家族の反対を押し切ってモラ夫と一緒になった私。
モラ夫のモラハラなどで辛くても頼ることも相談も出来ずに一人で苦しんでいた時、縁を切られたような状態の姉二人が家に訪ねて来た。
その時に下の姉が言ったこの言葉。
「あまん(あなた・・・新潟の方言)あはは・・・って声出して笑ってるかね?心の底から笑えてるかね?」
「・・・」
返す言葉がなかった。
全然笑ってない。
モラ夫の冗談などに合わせて愛想笑いはしても、昔のように心の底から「あははは・・・」と大声で笑ったことはない。
モラ夫の顔色を見て、機嫌を窺って気を遣いまくり、心から笑うことを忘れていた。
姉は私の顔や態度、様子を見てそう思ったようだ。
後日、モラ夫と別れ実家へ戻った時に姉は
「昔と顔つきとか様子が全然違っていたから」と言った。
その言葉がずっと頭の隅にあって、
モラハラが始まったあるふとした瞬間に
「あ、もうダメだ、ダメになる。私じゃなくなる。」
と気付いて家を出ようと決心した。
先日、私の記事に「つらくてたまらない」とコメントをくださった方が、自分が我慢すればとご主人に気を遣って生活をして、今大変辛い思いをして苦しんでいらっしゃいます。
私も同じだったので彼女の気持ちが良く分かります。
でも、このままでは彼女自身がダメになってしまうのではないかと思い、新たな一歩を踏み出すキッカケになってくれればと
「声を出して笑っていますか?心から笑えてますか?」と送りました。
笑えないと心が萎んでしまって前を向くことも進むこともなかなか出来ないんじゃないかと私は思います。
彼女が一歩踏み出し、幸せになってくれることを願っています。
こんな私の拙い思いですが、私が自分を取り戻すことが出来た言葉だったのでお話させていただきました。
