モラ夫、パンツが古くなったから安いのでいいから買ってと言うので買いに行った。
三枚組で580円のトランクスを選んでいると、モラ夫はその隣の三枚組980円のコーナーを見ている。
あ、そっちがいいわけね。
980円の品は生地も柔らかそうでデザインもオシャレだから。
安いのでいいと言っていたにもかかわらず、高いのと安いパンツを延々と見比べるモラ夫。
「高い方にすれば?」
と私が言うのを待っているのだ。
前に安いパンツを買った時、生地が固いだとか履き心地が悪いだとか文句を言い、
「ね、ほら見て、しゃがんだら破れちゃった。」
とお尻を突き出して破れたところを見せる。
が、
計ったようにお尻の真ん中が破れていて、どう見ても破け方が不自然。
やったな?
気に入らなくなるとワザと破いたり壊したりするモラ夫。
安いパンツで生地が固いとか文句を言っていたので、破いて新しいパンツにしようという魂胆みえみえ。
ワザと破いたりしない時は
「あんたがこれがいいって言ったから・・・」
と自分で安いのでいいと言ったのに私のせいにする。
今回もそんなことされたらイヤなので、
「高い方にすれば?」
と言うと、
「いいの?」と目を輝かせるモラ夫。
最初からコレがいい。と言えばいいのに・・・
いちいち面倒くさい男だ。