イケメン先生こんにちは | MOのブログ

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定期通院でお茶の水大学病院に行ってきました。

暑い1日でしたね。家の周りには蚊が発生。不安

MO:  

先生こんにちは。オペ日以来ですね。


イケ男: 

ジョイ子が異動で、自分が担当になります。

まずはリンパチェックするので、触らせてください。

お変わり無いですか?


MO:  

はい。女医さんにイジメられて、ヘロヘロでした。

最後に、脅かされまして。あんた筋層浸潤だから!って。

でも、0.2mmで筋層に行くわけないし、今日は病理結果をもっと詳しく教えて頂きたいと思います。


イケ男:

分かりました。


MO:      

まず、女医さんにYK分類しか聞いていないので、分化型その他の悪性度を教えて頂きたく。


イケ男:

分化型は、高〜中分化。Grade1>Grade2(グレード1に近いという意味)です。


MO:      

MRI撮った後に教授が、5mmと言ってましたが、上皮0.4mm+浸潤0.2mm=0.6mmなのに、画像データはなんでそんなに乖離するのですか?


イケ男:

画像は、炎症を拾うことがあるので、参考程度にしかならないです。なので、実際にオペしないと分からないことが多いのです。


MO:     

分かりました。そうすると、今後の経過観察は、CTとMRIのどちらが望ましいのですか?


イケ男:

自分の場合、CTとMRIを半年毎に交互にやっていただくことが多いです。舌がんは肺転移がありますが、CTは肺を診れて、MRIは、見れず頸部のみの撮影になるからです。


MO:       

分かりました。どちらの検査も全身は診れないのですよね?例えば、大腸癌の発見とかは無理?


イケ男:

はい、CTは、頸部と肺。MRIは、頸部のみです。

もし、脳に転移してても、自覚症状が無ければ、脳は撮りません。


(リンパ転移無しで、いきなり遠隔転移する人も稀にいるらしい。そりゃ、血行性転移すりゃ分からないよな)


MO:      

分かりました。他の臓器は、内視鏡で診てもらうことにします。人間ドックで経鼻内視鏡をしますが、舌がんになると咽頭癌にもなりやすいのですか?


イケ男:

なりやすいというわけでもないですが、酒好きが舌、咽頭、食道の多重癌にかかり易いイメージです。


MO:    

(あー、酒好きは肩身が狭いのね。今日も教授がいたな。挨拶したかったなぁ)


イケ男:

人間ドックの内視鏡で異常が出たら、データを共有させてください。


MO:       

分かりました。(毎年違う癌に罹っている暇無いから、ヤメレ🤣)むしろ、ヤフーのトップ記事に、女子医大のイケメン教授が大腸癌の啓発をしているので、大腸内視鏡をやる機会を模索したい。うちの近所では、保険診療1万円。ポリープ切除で4万円というクリニックがありました。


イケ男: 

大きい検査は、8月下旬にやりましょう。


MO:       

分かりました。また、外注のお茶の水駿河台クリニックでいいですか?


イケ男:

はい、院内で撮るより、利便性が良いと思います。


MO:       

分かりました。では、次の診察はいつ頃がいいですか?


イケ男:  

6月上旬でどうでしょう?


MO:       

OKです。(お、ぴったり1ヶ月毎じゃなくていいんだな。ロボ子女医と違って、融通がききそうで良かった!)

ありがとうございました。


ということで、なんだか久しぶりに会話のキャッチボールがしやすい人に当たったなあ。爆笑


帰りに、イチゴが1パック250円だったので、買っちゃいました。😉(2パックで500円!)





病院食でキンメの照り焼きなんて、凄すぎる。