納得いかないので、社会保険の診療報酬点数まで調べました。
舌腫瘍摘出術 K413② 2,940点
舌悪性腫瘍摘出術 K415 26,410点なんで重箱の隅をつつくようなことをしだしたかと言うと、舌癌と白板症切除、両方の体験記を書かれているブロガーさんが、お金の話もされてまして、白板症手術の後の病理で悪性が出たら、追加の請求があるという話をしていたからです。
その話をベースに想定するなら、異形の度合いが分からなくても、白板症の段階なら、K413で、悪性が確定したら、K415との差額の請求が来ると思うのですが。
MOは、ケチで言っているんじゃないです!
医療事務関係の皆さん、どう思いますか?
いちばん危惧しているのは、病理が独立した見解を出せなくなること。
国立病院だから、最初の病院のような忖度は無いとはいえ、病理医が正しく判断できるか?信用していないおじさん。
ちなみに、子宮頸部高度異形成の円錐切除などは、きちんと明文化された点数表があるみたい。
お茶の水の病院に電話して、女医に聞いてくれと話しましたが、ますます嫌な患者になっているMOです。
年々、疑い深くなり、生きづらいおじさんです。