
京都北部の伊根町にある舟屋集落は以前から訪れたいと思っていて、今回それが実現した。まずは遊覧船で海から舟屋を見る。だがあんまり近づいてくれない。プライバシーの問題があるからだとか。即ちここの舟屋は観光客のためにあるのではなく実際に生活の基盤として使っている人達がいるのだ。
今度は実際に舟屋に住んでいるというボランティアガイドの方の案内で実際に舟屋の中まで入りお話を聴かせて頂くことができた。本当に家の一階が海。1日しか来ない私などは波の音が聞こえていいな~。と思ってしまうが、雨・風・そして海水にさらされている訳だからこれを維持していくのは大変なことだと思う。ガイドの方も「ここで暮らすには台風とお友達にならないといかんね」と仰っていた。まさに自然と共に生きているとはこういうことだと思った。
世界でもここだけと言われる舟屋集落が末永く維持されるよう、願いたい。