月曜日に
1ヶ月健診行ってきました
またまたおひげは出張だったので
小ひげちゃんと二人で病院へ
再びの緊張
でしたが
何とか乗り越えて
受診してきました
そしてもう1つ
当日の朝起きたときに
胸が痛いくらい張っていて
またいつものおっぱいが造られ過ぎて
張っているのかと思い
小ひげちゃんに吸ってもらうものの
小ひげちゃんぐずる
大して吸わずに拒否…
なんでや
と思って
反対のおっぱいを飲んでもらっている間
自分で少し搾ってみると
ん?
んん??
で、で、出ない
おっぱい張ってるのに
出ない
そして搾乳器でも挑戦しましたが
出ない
てことは…
はい、詰まりました
痛いよー
ちょうど今日健診だし
ついでに診て貰おう!
とポジティブに切り替え
ドキドキしながらタクシーに乗り
いざ、病院へ
先ずは問診で助産師さんとお話
そしておっぱいの話をして診て頂く
そしてマッサージされる…
激痛
いってぇぇぇぇぇーっ
(※口が悪くてすみません)
と心の中で痛みを叫ぶ
助産師「うん、ちょっとだけ開通したと思うけど、また悪くなりそうだから明日母乳外来の専門家来るからまた来て」
も「あ、そ、そうですか。分かりました…」
明日もかぁ…
おひげ明日まで出張なんだよね
また小ひげちゃん連れてくるのなかなか骨折りだわ…
と思ったのはここだけのお話
仕方ない、おっぱいの為だ
そして内診と
小ひげちゃんの診察
待っている間もおっぱいが痛くて痛くて
どうしたら解放されるのか
そして
診察室に呼ばれ
小ひげちゃんはK2シロップを飲ませてもらい
(もちろんきれいに飲んだ笑)
身長、体重などを測定
出生時身長 50cm→1ヶ月齢身長 56cm
出生時体重 3364g→1ヶ月齢体重 4060g
入院中に検査した
先天性疾患の結果も問題なし
順調にお育ちあそばれておりました
4㎏かぁ…
道理で最近ずっしりしてきたはずだわぁ
お母ちゃん腰痛いよ…
これからもっと大きくなって
お母ちゃんの腰死ぬわ
私の方も子宮は収縮しており
少しまだ悪露に出血が混じるも
出産後2ヶ月くらいは出てしまうことがあるので
無理をせずに
ついでに暑いからお家でゆっくりしているように
との指導を頂きました
因みに体重は
減ってはいますが
あと、あとマイナス1.5㎏で妊娠前に戻れるのに
この壁がなかなか越えられない
「おっぱいたくさん出さなきゃ」
とか言い訳にして
食べ過ぎてるせいかしら
そんなこんなで
帰りは
小ひげちゃんもずっと寝ていてくれたのに
起き出してぐずぐず
おしっこをしたのでおむつを替えて
ついでに授乳してしまえ、としていたところ
タクシーが来てしまう
いつも遅いくせにー
こんなときに限って来るの早いんだから
仕方なしに途中で切り上げ
お会計
小ひげちゃん満足できなくて
「ちょっとー!おなかすいてるのぉー!もっとおっぱいちょうだいっ」
とお会計の時にぐずぐず
タクシーに乗ってからはギャン泣き
しかもタクシーの運転手
あんまり道が分かってないとか言い出すし
我が家、駅から近いんですけどね…
道も全然入り組んでなくて
しかも、大きい運動公園が目の前&
総合病院が目の前なので
そこを目指してと言っても通じない…
そんでナビついてるでしよーが
そのナビは飾り物か??
と口には出さず
小ひげちゃんギャン泣きの中
道案内しました
おっぱい痛いし
小ひげちゃんご機嫌斜めだし
クーラーあんまり効いてなくて
車の中暑いし
イライラ
イライライライラ
極めつけに
料金が分かっていたので
到着前にお金を準備して
1210円だったので2010円出したのに
運転手「あと200円ありますか?」と言われて
てっきり細かいの出せと言っているのかと思って
も「ごめんなさい、200円無いです。細かいの無いので2010円でお願いします。」
と言うと
運転手「あと、200円…え、あ、ごめんなさい、勘違いですね2010円お預かりですね800円のお返しですね。」
て
こっち小ひげちゃんご機嫌斜めだし
抱っこしてるし
病院から記念の等身大アルバムとか絵本貰って
たくさん荷物抱えとるんじゃ
お会計するのも一苦労なんじゃ
これ以上負担増やすなっ
しょうもない運転手に当たってしまったわよ
そしてやっとお家に入って
診察からずっと痛いおっぱいを救済すべく
多分、いや、確実に
授乳すると激痛であろう事を覚悟し
小ひげちゃんに吸ってもらうことに
咥えて貰うと
やっぱりお約束
激痛ーっ
「いったぁぁぁぁーい」
と部屋で叫びながらの授乳
思わず小ひげちゃんの口から
おっぱいを離してしまい
先の方を見ると
少し皮がめくれた様になっていて
「え、皮めくれた??大丈夫か?これ…」
と思い
自分でちょっと搾ってみると…
ぴゃーーー
と止めどないおっぱいが
大量に出てくる出てくる
溜まりに溜まっていたおっぱいが
それこそ堰を切ったように
凄い勢いで出てきてびっくり
そして張りに張ってゴリゴリになっていた所も
柔らかくなり
とっても楽になったのでした
やはり
小ひげちゃんに吸って貰うのが一番なんだなと
実感した瞬間でもありました
その後は
また詰まる恐怖に怯え
私に似て(性格が)
超絶寝起きの悪い小ひげちゃんに
「おーい、起きてよ~ママのおっぱい張って痛いよ~」
と起こす日々
そして吸って貰うときは
「小ひげ様お願いしやっす」
と言って吸って頂いています(笑)
吊るしてあるので魔除けみたいになってます