何かを僕に訴えている
でもその声が見えない壁に阻まれて
僕の耳には届かない
何を訴えているのか
何を伝えようとしているのか
僕も必死になって耳を澄ませる
僕らが出会ってから
もう20年が経ったね
すこしずつ君を理解したつもりだった
でもまだ足りていないみたい
いつか君の声がクリアに聞こえる
そんな日がきっと来る
その日まで僕は
必死に耳を澄ませて
君の声に耳を傾ける
JavaScriptのデバッグをやっていて
意味不明なエラーログが吐き出されて
それを解析し始めて2日間。
こういう時はひたすら頭をフル回転させ
たまに頭をクリアにして一から考え直すの繰り返し。
頭の中を空っぽにしたその時に
「あ、これか?」ってのが降って来る
そんなパターンの解決が多いのだが
降って来たのは「海の声」のメロディーと
どこか詩的な文章。。。
JavaScriptの 声が 聞きたくて♪
コンソールの 声に 耳すませ♪
違う、そうじゃない。
今降って欲しいのはキミじゃない
いや、だからそうじゃなくて。。。
ダメだ。今日はもうあきらめて休もう