今年も初々しい新卒社員が入社。
となると、恒例の入社式祝辞です
わが社の役員は皆話が上手で
先にとても為になる訓示がいただける。
なので今年は教訓めいた話は避けた。
仕事は何をしたか、どんな学びがあったか
というのと同等以上に
どんな仲間とやったかが記憶に残ります。
苦楽を共にした仲間の顔は
20年の時を経ても鮮明に思い返せます。
今はこれから苦楽を共にする
新しい仲間が増えた事を
心から嬉しく思っています。
苦肉の策というか逃げというか
そんな思いで臨んだ祝辞だったが
役員からの評価は上々だった
Wellcome!! 歓迎してるよ!!
そんな雰囲気が全面に出てて凄くよかった。
と、おほめ頂きました。
考えて見るといろんな場面の祝辞って
先ずお祝いや感謝の気持ちを述べても
メインは教訓めいた話になりがち。
お祝いの言葉を述べる時に
教訓めいた話は必須なわけじゃないと
今更ながらに気が付いた、40代最後の春。
アラフィフ、まだまだ発展途上。