ドラマ「相棒」 シーズン21
相棒役に初代相棒の亀山薫(寺脇康文)が帰ってくる。
歴代相棒は
かめやまかおる
かいとおる
かんべたける
かぶらぎわたる
みんな「か」で始まり「る」で終わる名前。
妻も「か」で始まり「る」で終わる名前なのでオファー待ってましたが
今回も落選してしまったようです。
実名で選ばれるわけじゃないだろ...
「相棒」でも「仲間」でも
苦しい状況を協力して乗り切るという経験は
自分を大きく成長させてくれるし
後々、苦しくも良い思い出として残っていく。
何から何まで一人でこなすような仕事は
成長は出来ても、きついという記憶しか残らないし
達成感もどうしても劣ってしまう。
コロナ禍でリモートワーク中心になり
なかなか密なコミュニケーションが取れない今
若手にそういう経験を与える事が難しくなっている。
もちろんリモートワークのメリットは大きく
ワークライフバランスはとても取りやすくなる。
私のような子育て中の人間にとっては
子どもと関われる時間を与えてくれることは
何よりありがたいと感じる。
その中で、仲間と苦楽を共にする充実感。
それを感じてもらうためにはどうすれば良いか。
今抱えている仕事上の最大の悩みが、ここにある。
妻よ
右京さんの相棒になれなかったのは残念だが
子育てというビッグプロジェクトの相棒は
ここにいるぞ。