まだ映画が公開中だというのに、
こんなネタバレ番組を放送するのはどうか?
と思いながらも自分の記憶と違う部分がかなりあったので、
答え合わせも含めて観た。
映画では描かれていなかった、
本国イギリスやアメリカよりも、
日本で先にブレイクしたというのは周知の事実。
ただそこについてのエピソードは、
それだけで映画が1本作れるぐらい濃い内容なので、
中途半端に盛り込むよりはバッサリとカットしたのは英断なのかもしれない。
それこそネタバレになるので、
あんまり詳しくは書かないけど、
クイーンというバンドについて前知識がない人にとっては、
それなりに意味があったのかも。
映画『ボヘミアン・ラプソディー』は、
あくまでも史実を元にしたフィクション。
決して「伝記映画」ではありません。
もっといっちゃうと演出過剰な面もかなりあるので、
映画をきっかけで興味をもてたら、
サントラでも聴きつつ、
ご自身でいろいろ調べてみることをオススメ。
番組を見逃した方は、
そのうちどなたかがYouTubeにアップしてくれるのを待ちましょう。
ただ番組の中で気になったのは、
「ライブエイド」という世界的なイベントで、
最高のパフォーマンスを見せたのはクイーンだという部分。
眠い目をこすりながら必死でリアルタイムで観た身としては、
いちばん感動したのはエルビス・コステロ。
以前にここで書いたけれど、
チャリティーだというのに自分をアピールするためなのか、
お祭り気分で盛り上げようとする演奏が多い中、
そんな大騒ぎを気にすることもなく、
エレキギター1本だけをもってフラッとステージに登場し、
「All You Need Is Love」を75,000人と大合唱。
しかも持ち時間が20分もあるのに、
それ1曲だけでステージから颯爽と去った姿はカッコよかった。
正直なところ、
クイーンの演奏はまったく記憶になかったりするのね。
なんていうとファンの人に怒られるかなあ(笑)。
そういえばチャリティーだというのに、
「Let It Be」を歌ったポール・マッカートニーについては、
どういう意図があったのか今でもナゾなんだけれど、
どなたか教えてくれませんか?

