萩原健太『ボブ・ディランはなにを歌ってきたのか』 | moptop channel

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図書館でたまたま見つけたので

借りてきた(健太さんゴメンなさい)、

ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』。

 

まだ前半の

『追憶のハイウェイ61』のところまでなのだけれど、

めちゃくちゃオモシロイ。

 

ここまでディランの曲について、

わかりやすく解説された本はなかったのではないか。

 

日本ではディランの思想的な面ばかりフォーカスされて、

音楽面での奥深さはムシされがち。

 

そんな中でミュージシャンとしてのキャリアに焦点を絞り、

60年代から現代まで第一線で活躍してきた、

ディランの人間像に限りなく迫った名著だと思う。

 

しかもタイミングよく(?)、

初期ライブ音源をまとめた

ライヴ:1962-1966~追憶のレア・パフォーマンス』が

リリースされたばかり。

 

このCDを聴いてあらためて感じたのは、

アコギの弾き語りであっても単純なコードストロークではなく、

ビートを感じさせるギタープレイをしていたところ。

 

 

CDに収録されている音源ではないが、

この動画でもそのオリジナリティは

十分にわかってわかっていただけるはず。

 

なんて今まで何十年間、何を聴いてきたんだ(笑)。

もちろんこれも、

健太さんの本を読んだから気づいたことなのだろう。

 

いきなりCD購入はハードルが高いという方は、

Spotifyでも配信されているので、ぜひそちらで♫