今年、デビュー35周年を迎えて、
それを記念した全国ツアーも好評だった佐野元春。
そのコンサートの中で、
とくに印象的なナンバーがこの曲だった。
実は1989年にシングルとしてリリースされたときは、
一般的な評価は低かったが、
1992年にTVドラマ『二十歳の約束』の主題歌に使用された際、
ボーカルなどをレコーディングし直して再リリース。
70万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、
代表曲のひとつとなった。
実はスランプに陥っていた自身を励ますために書かれたのだそう。
だからこそ巷にあふれている「応援ソング」とは違って、
込められたメッセージが心の奥に直接に響くのだろう。
還暦を迎えても決して「やんちゃな」部分を失わない、
佐野元春の新しい冒険はまだまだ続くはず。
今後の活動がますます楽しみだ。

