せちわかれ | 風樹からの処方箋

風樹からの処方箋

四柱推命を基軸に、波瀾万丈な風樹の人生スキルをプラスして、
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2024年3月からは、人生スキルにらーめん店長としての経歴が加わりました!

古く節分を「せちわかれ」と言い、四立 (しりゅう:立春・立夏・立秋・立冬の季の始まりの日)の前日を指します

 

四柱推命は中国由来の学問だとよく言われますが、「節分」は中国由来のものではなく、日本独自の雑節(ざっせつ)という暦です

農耕民族であった日本人が、気候や風土・生活習慣に合わせて生まれた「節」を大切にする知恵なんだなぁと思っています

 

となると言葉通り、「節分」が節目の時であり、立春前の節分が本来の「大晦日」にあたるんですね

もちろん、現在でいう12月晦日の「大晦日」もイベントとして大切に過ごしております

四柱推命の学びをするまで、暦の歴史を知らなかったのですが、暦もさまざまなので興味のある方はご自身で深く調べてみると面白いと思います

政治がらみなんだろうなぁ・・・なんて予想もついてきます笑

 

さて「豆まき」は中国由来の風習です

中国では、悪いこと・恐いこと・わからない不条理なことなど「」のせいだー! という思想でした

その思想が伝わった平安時代、宮中で大晦日に「追儺(ついな)」「儺(な)やらい」「鬼遣(おにやらい)」という、鬼を追い祓う儀式があったそうです

 

鬼=いろいろな悪いことの象徴

鬼を追い払う=邪鬼を追い払う

これが現代の鬼払いの行事として「豆まき」になったというわけですね

大晦日での除夜の鐘も鬼門から邪気を祓うため行われていた

 

さて、日本での「」は歴史とともに変化があります

奈良時代は霊的な「目に見えない恐怖」でしたが、平安に中国の思想が入ってくると

災害、疫病、飢饉といった「人間の力ではどうにもできない脅威を擬人化したもの」となっていきます

そこから「鬼」という存在が具現化していったのでしょう

 

日本人の、災厄を擬人化しそれを儀式で収めようとする姿勢には、自然との共生や自然からの試練に向き合う知恵がありました
だから擬人化した日本の鬼は、怖くもあり、親しみを感じさせる存在でもあり、そこに日本独自の文化観が色濃く出ているのかもしれません

 

つまり日本人は鬼を単なる「」ではなく、「(パワー)」だと捉えていたのでしょう

倒すと味方になる・・・ゲームみたいですが、そんな風に感じます

そのパワーの向く方向が自身のチカラとなったとき「鬼」は「神」に変わります

 

深く調べると「鬼」も「神」もどちらも「=自分」だという結論になるので納得です

これについては、また別の機会に書けたらいいなと思います

 

さて、大雑把にお伝えしましたが、本日は節分!

季節の変わり目に起こりがちな病気や災害など邪気を追い祓う儀式の日、不要な概念・邪気などを祓い、良い氣が入るようにしておきたいですね

 

さいごは、大好きな小梅小町さんYoutubeから、お言葉をお借りいたしました

良ければ、この動画↓もご視聴してみてくださいね!

 

 

 
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