先日のこうのとりフォーラムの続きです。
講演内容
おっそー!!
いや、やっと気がのってきたんで
ひとつ講演を聴いてきたんですが、お題は
男性不妊治療専門医師による
不妊患者だった医師からのアドバイス
ね?気になるでしょ?
何を隠そうわたしが通っているクリニックの先生なんですね
ネットの口コミで通院前から元患者だとは知っていて
かなり気になってはいたんですが
なかなか診察室で先生個人の話をグリグリはてきず
ポスターでフォーラムを知ったその瞬間から
行く。と決めていたのでした。
ネタバレになるけど、書いていいんだろか?
いいよね?講演で公表してるんだから
婦人科、産科、とくに不妊治療を専門として一線で活躍されていた先生。
結婚後も多忙極めており、子どもがいないことを特に気に留めてはいなかった。
医療関係者の間では
医者は
自分が専門分野にしている病気にかかるというジンクスがあったが
例えば脳外科の先生が脳腫瘍とか
循環器科の医師が心臓疾患とか
俺は婦人科・産科だから
関係ないっしょ!!
とたかをくくっていた。
そんなある日、奥さんから子どものことを持ちかけられた。
検査しても奥さんには一切問題がなし。
なんの気なにし精子の検査をするとなんと無精子症
そうか!
男性不妊が残ってたか!!!
ジンクス当たってるやん!!
てことで、自らが不妊治療患者となった。
ちなみに無精子症も自ら発見・診断し
奥さんの採卵、顕微受精、受精確認、移植、
さらには帝王切開も全て自身の手で行ったらしい
すげー!!!
ある意味貴重な体験だけど、すげーや!!!!
…しかし。
それだけじゃぁないんだよ
今は、複数の受精卵を一度に戻すのはリスクがあるので
グレードのいい卵からひとつずつが主流らしい。
けど18年ほど前の当時は、制限がなかった。
最初の採卵で3つ採れた。
奥さんにいくつ戻すか聞いたところ
ひとつじゃ妊娠するか不安
ふたつじゃ選ばれなかったひとつがかわいそう
みっつ戻す
す、すげーや…
先生もすげーけど、奥さんもすげーや
そんなこんなで3つ戻して
ハイ三つ子


そんな治療経験を経て、今はすっかり大きくなったお子さん3人の写真が診察室に飾られているのでした。
写真も前から見えてたけど、まさか三つ子だったとはな〜。
こんな体験談をポンポンとテンポよく、笑いも交えながら語られました。
ね?なんだか衝撃的な、コントのような展開の講演?でした
あ、もちろんそんな経験を踏まえて真面目な話もありまして
不妊治療以外に熱中するものを持ちなさい、とかね。
それは仕事でもいいからって。
あと、他の動物に比べると人間の妊娠率はものすごーく低いんだって。
数字はすっかり忘れましたが
ウサギなんかはほぼ100%に近い確率で妊娠し
短期間で出産するそうな。
それ聞くと、人間であるわたしたちがそうそううまく妊娠しないのも無理はないなー
そこまでおかしなことじゃないのかなーと思う反面、
妊娠にはかなりの努力が必要なんだな
とも思えました。
周りに普通に妊娠、出産してる人が多いように見えるけど
や、実際多いけども!!
氷山の一角というか、極一部の人たちなのかなって。
そこんとこ、両面ともうまくだんなさんに伝わってたらいいなぁ。
頑張らないかんけど、逃げ道のある考え方も持っててもらえたらいいな。
たくさんの戦利品や興味深い講演など、収穫あるフォーラムでしたが
何よりもこういう場所に
だんなさんと一緒に行けることがわたしには何よりの収穫でした。
なんなら一人ででも行く気だったからね。
男性なら普通恥ずかしかったり、嫌だったりするんじゃないかなと思ってましたが
恥ずかしいとかそういう感情は
この歳になったらもうなくなった
だそうな。
うそー!うそやろー!!!
やっぱり恥ずかしいもんは恥ずかしいし
なんとなく行きづらい気持ちはあるやろ〜
女性下着売り場には近づかないやんけー
ちと意味が違うと思うが
不妊治療は女性一人でするもんじゃない、
夫婦二人でするもんだとかよく言うしそう思ってはいますが
やはり一緒に来てくれただんなさんには
こころからありがとう
と思いました。
そんなフォーラムのおかげで二人に意識改革が

長くなったのでまた気が乗った時報告します