
今度は瀋陽(中国)庭園エリアに来てみました

前記事の日本庭園とは打って変わって
色鮮やかな感じですねェ
自然山水の庭園で
建造物は明・清時代の建築様式を
取り入れているそうです
木組と屋根の瑠璃瓦は中国で制作され
百合が原公園まで運ばれたもので
奇岩『太湖石』と入口にある石獅子は
瀋陽市から贈られたものとのこと。

『太湖石(タイフーシー)』とは↑コレのことで
唐代末に中国江蘇省にある
太湖の底から発見されたことによりこの名がつけられ
命名者は詩人白楽天だと言われているそうな…
で白楽天って誰?
そんなことより

とにかく色が綺麗ですよ~

さすが本場で仕上げただけありますねェ
日本じゃないみたいです♪
ですが…
これまた時期はずれな感じで
6月頃に来ていれば藤の花が満開だったとか…orz

宮廷の庭園にいるみたいです

そして他二つの庭園です↓

ミュンヘン庭園は沈床式庭園(サンクンガーデン)で
小川の流れる野原の風景を楽しむ庭だとか
お花がたくさん咲いていたらきっと綺麗でしたでしょうね
早春には水仙が満開だそうです
ポートランド庭園は
ポートランドの一般的な家庭の庭を
再現しているそうです
まったく気づかずに通り過ぎてしまった
庭に置かれた石の彫刻…
ポーランド市民からの贈り物なのだそう
しっかり見ておけばよかった~
…ところで…

生まれも育ちも札幌なので
帰る田舎がありません

っていうか関係ないけど
夏バテ中で怠いっす…