異端者の矜持 | やんぬるかな

異端者の矜持

 幼い頃より、自らの平凡な感性をそれと認めたくなくて

 しかし、そんなことをしなくても、いつもはみだしていた

 入り口は同じなのに出口が違う

 

 孤高ではない、孤独なのだ