ユベントス-ウディネーゼ(H)
2-1
得点者
ユベントス:マトリ2
ウディネーゼ:フローロ・フローレス
メンバー
ユベントス
ブッフォン
バルザーリ
ボヌッチ
キエッリーニ
ピルロ
ビダル
ジャッケリーニ
リヒトシュタイナー→デチェーリエ
エスティガリビア→ペペ
クアリャレッラ→マルキージオ
マトリ
ウディネーゼ
ハンダノヴィッチ
フェロネッティ
ダニーロ
ドミッツィ→バトッキオ
ジェルソン・フェルナンデス
アルメロ
イスラ→ペレイラ
バスタ
パスクアーレ
アブディ→フローロ・フローレス
ディ・ナターレ
実況ツイート
試合前
・ユーベ-ウディネーゼ戦を観戦。現地テロップでは3バック表記なんだがどうなんだろう。相手のディナターレは言うまでもなく怖い。そしてトリノがすさまじい大雪ですな~。
開始直後
・やはり、3バック。2トップの後ろで自由にジャッケリーニが動く形。ジャッケリーニと2トップの関係はこの試合の鍵だし、このシステムで一番面白いと思えるところ。
ハーフタイム
・3バックにしては左右のセンターバックのビルドアップ力が足りないかな。そして左右のウイングも消えてるのであんまり有効な攻撃が見られないか…。ジャッケリーニが左に流れるところを、トップが下りるなり、左右のウイングが中に切れ込むなりすると、相手が動くかもしれない。
1点目
・エスティガリビアのクロスからニアでクアリャレッラのヘッド、キーパーが弾いたところをマトリがつめて、ゴール。ピルロにボールがおさまって、連動した動きで攻撃ができた時間帯だったので点がとれて良かった。それにしても消えていたエスティガリビアが一発で仕事したのは嬉しい驚きだった。
1失点目
・横パスをかっさらわれての失点。ボールを支配するチームが一番やってはいけないミスでの失点は頭を抱えてしまう(--;)
2点目
・代わって入ったマルキージオのふわっと上げたボールにマトリがディフェンスを抱えながら、キーパーの裏を突くシュートで勝ち越し。決定機を外し続けたマトリの意地を感じたゴールでした。
試合終了時
・2-1での勝利。骨のある相手に自らのミスで追い付かれる展開でよく勝ったという形。11人のハードワークが光る内容。ウディネーゼはもっと圧力をかけてくるかと思ったが、中盤にはノープレス。3センターが自由にプレーができて、主導権を握れた。なんといってもマトリの意地が勝利につながったか…ジャッケリーニ、クアリャレッラは持ち味を存分に出し、マルキージオ、ペペの休養を補って余りある活躍で選手層の厚さを感じさせ、ピルロは絶好調、更に大雪というDF陣に不利な状況で、パーフェクトな守備をしたバルザーリ、2点止めたブッフォンはさすが。ボヌッチは相変わらず軽率で怖い。
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観戦後感想
まずは、大雪でも問題なくプレーできる、ユベントススタジアムが素晴らしい。
相手に合わせて、3バックを採用。守備に関しては、バルザーリの粘り、経験、安定性、キエッリーニのアグレッシブさ、さらに、ウイングバックのリヒトシュタイナーも含め、上々の出来、一定の成果は出た。
特に、バルザーリとブッフォンの二人はかなり効いていた。
一方攻撃においては、クアリャレッラは持ち味を出すも、バルザーリとキエッリーニから、気の利いたパスは出ず、両ウイングも蓋をされ、ジャッケリーニもうまくスペースを使えず、逆にジャッケリーニが動いて空けたスペースも活かせず、停滞気味であった。
ただ、後半からピルロに対するプレスがゆるむと、一気に活性化、ジャッケリーニにも自由な時間ができ、両サイド、マトリのくさびからの展開など、多彩な攻撃を仕掛けることができた。逆にいえば、ウディネーゼがそこをケアしなかったことが不思議ではあった。あくまで、自分たちのスタイルを遂行したということか。
全体としては、代わりに入った、ジャッケリーニは、上出来、クアリャレッラ、エスティガビリアは及第点としっかりどの選手も働けることが、証明され、11人共に、最後までハードワークをしてよいメンタリティを見せていた。
失点シーンのような横パスのイージーなミスなど減ってくれば、優勝に向けての布石が見えてくるか。
あとは、今日見せてくれたマトリの意地がどこまで見られるか。ここからまた得点が生まれるようだと勢いはさらに増すか。