堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
発表会のプログラム、自分で作っています。
ようやっと、原本ができあがり、
今は生徒さんやその親御さんに、
名前の漢字が正しいかどうか、
確認してもらっています。
そうすると…
私の講師演奏の曲がばれます
…別に内緒にしているわけではないのに、
できるだけ知らない期間を伸ばしておきたい…
というのは、
いったいどういう心理なのでしょう？！
自分でもわかりません
今年は、私の憧れ曲のひとつである、
「献呈」を弾く予定
大人の生徒さんなどは、
その曲を知っておられて、
「反田恭平さんの聴いたことあるけど、
めちゃくちゃいい曲ですね♪」とか
「たくおんさんの献呈、すごくいいんですよ！！」とか、
とても嬉しそうに話されて、
それぞれに、
イチオシの「献呈」があるみたいなんですよ
私も、
とあるピアノの先生の演奏された「献呈」に、
心わしづかみされまして、
なんとしても、この曲を弾いてみたい！！と
なったわけです。
そんな素晴らしい「献呈」ですが、
私が弾くと、
それらとは、似ても似つかない演奏に
師匠からも、
「流れがないねー。
一小節ごとに立ち止まってるみたい。」
改善？！して、また次のレッスンで聴いてもらったら、
「今度は、流れを意識し過ぎて、
全体的にすべってるように聴こえる。」
「献呈」とは、
シューマンが、クララの父親からの反対を乗り越えて、
3年越しに！！
やっと結婚できることになった前日、
その花嫁クララに、捧げたという、
ロマンチックこの上ない曲
もともとは、歌曲として、
歌詞もついてますが（この歌詞もロマンチック過ぎ
）
リストがピアノ独奏用にと、
より華やかに編曲したもの。
もう、喜びの爆発
って感じ！
ということで、
上手な演奏はできないまでも、
発表会が開催できたことに対する、
感謝と喜びを込めて、
一生懸命に演奏したいと思います
何でも物価高の中、
（米高過ぎて、生協のカタログに目を疑う👀💦）
ピアノを習いに来てくださる、
生徒さんや親御さんには
本当に感謝しかありません
愛あふれるメロディーで有名な曲といえば、
今回の発表会、
「エリーゼのために」や
「愛のあいさつ」、
「美女と野獣」、
「ブラームスの愛のワルツ」「春の歌」など、
演奏する生徒さんおられます。
美しいメロディーにレッスン中は、
うっとり
どうか、
愛のあふれる発表会となりますことを願って…
さあ、練習、練習
お庭でがんばって咲いてるお花たち！！
堺市北区のピアノ教室