堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
雪が!とか選挙が!とかオリンピックが!!
などと世間が騒がしかった先日の日曜日、
ひっそりと、
私は楽器店のコンクールジャンプステージで、
ピアノを弾いてきました♪
曲はショパンのバラード3番。
中途半端な仕上がりで、
師匠の弾きあい会で演奏したのが昨年の夏。
その時に、
もっと深く勉強して、練習して、
いったん寝かせて、
来年の3月の発表会に弾きなさい!!と、
師匠から、すすめられ、
どうせならと、
秋のホップステップで弾き、
そして、今回、
冬のジャンプステージ(ファイナル的なもの)で弾く運びとなりました。
手がかじかむだろうからと、
息子から誕生日祝いに貰った、
充電式カイロをせっかく温めておいたのに、
家を出る時に忘れて、
肝心なときに、
何か大事なことを忘れるよね
と
アホな自分に落ち込みつつ、
おとな部門の楽屋で、手をこすり合わせて、
待っていると、
聴こえてくるのは、他の演奏者たちの流れるようにミスのない美しい演奏ばかり🎶✨
私は一番最後の出番だったので、
昨年の暗譜とび事件を、ふと思い出したりして、
その間に心拍数はマックスに![]()
なんとか、最初の一音に全集中して、
バラードを語りはじめました♪
本当かどうかは、わかりませんが![]()
あわれな浮気男が、
美しい湖の妖精の罠にハマっていく物語を、
そうっと語りたいと、思いながら弾いたのです。
でも、この男が、湖の妖精の逆鱗に触れ、
巻き起こした渦に飲み込まれていく、
激しいところから、
いや、その前の雨が降ってきた時点で、
(わからないですよね、右手の連打のところ、ごめんなさい
)
自分の演奏も、渦の勢いに巻き込まれて、
ミスタッチはするわ、テンポはどんどん崩れるわ、
私がやりたかった演奏とはかけ離れてしまいました![]()
緊張すると、指が走ってしまう、悪い癖![]()
入賞するなどと思ってもみなかったのに、
銀賞で名前を呼ばれ、
人生初のトロフィーでした✨
昨年参加したときは、おとな部門14名。
今年はなんと5名だけ。
なので、すごくラッキーでした![]()
実力ではなく、
ただただ自分の運が良かっただけ![]()
実際、講評は、
ペダルが濁りがちとか、
左手のラインや、内声の音があまり聴けていないとか、後半のテンポが走りすぎとか、
もっと表現の巾を広くなどと、
ごもっとも!!なことがたくさん指摘されていました。
ほめられたのは、音色ぐらい✨![]()
でもでも、やはり、初トロフィーは嬉しい![]()
長くとりくむようにと、厳しく導いてくれた師匠にも感謝だし、
音色の改善へのヒントをたくさん授けてくださったロシアピアニズムS師匠にも感謝なのです![]()
S師匠は、なんといったって、
クレッシェンドでのぼりつめたフォルテッシモの音を、
「私ならここは、綿菓子のようなふんわりした音で弾く!!」などと、
思いもよらない表現でアドバイスくださり、
今までにはない視点に、うわー
となりました。
次は、3月にもう一度師匠の発表会で演奏します。
夏、秋、冬…そして春。
今度こそ、納得のいく演奏にしたいもの…
それにしても、人前で弾くとか、めちゃくちゃ緊張するけれど、
結果はどうであれ、そのあとの解放感というか、
達成感は格別![]()
コンクール一緒に参加した生徒さんたちも、
きっとこんな気持ち味わったんだなぁと思うと、
声をかけて良かったと思いました![]()
で、ご褒美というか、前から行こうと思っていた
クリムトアライブ、
黄金の世界に浸る没入型展覧会に心置きなく、足を運びました。
クリムトの絵は、あの有名な「接吻」以外、あまり知らなかったけれど、
いろんなものから影響を受けて、独特なクリムトの世界が作られていく過程を知ることができ、
その美しさにもどっぷり浸れて、大変満足![]()
美しさで思い出したけれど、
私の舞台での歩きかたが、
あまりにも美しくなく、ショック![]()
![]()
今年はちょっとでも、
美しい立ち居振る舞いができるようにしたいなと、
クリムトの絵をみて、心に誓いました。
そして、ゴージャスな絵にはモーツァルトが似合ってました✨
ちなみに、ジャンプステージ金賞の方も、
モーツァルトのソナタでした🏆
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