堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
先日の日曜日、朝から30分刻みで、
生徒さん数人づつ、
発表会のリハーサルとして、
ピアノを弾きにきてもらいました!!
限られた時間内でソロ、連弾、ハンドベルと、
次々と演奏していったのですが、
いやあ、本当にみんな、測ったようにうまく、
時間内に収まりました
そして、暗譜もみんなばっちり👌
ありがとう、みんな
そして保護者のみなさま!!
ハンドベルは、
毎回、未就学児さんのかわいい姿を、
オープニングでお披露目するため、
プログラムにいれていますが、
今回は、
小学生以上の生徒さんもハンドベルやってもらおう!と、
オープニングに対抗して、
エンディングで企画してみました
グループレッスンの時に、
ハンドベルをすると、
みんなとても楽しんでやってくれるので、
思いついたのです
曲は私の独断、
ドヴォルザークの「遠き山に日は落ちて」♪
エンディングにぴったりの曲ではありませんか??
バスティンのテキストにも「ラルゴ」という題名でありますしね。
この1曲を、
メロディー担当、ハーモニー担当、ピアノ担当と、
22名で
音を一つづつ担当することに‼️
個人レッスンの時に、
自分の担当の音だけをピアノにあわせて鳴らす!という練習は、やってきましたが、
全員で合わせると、
どんなふうな出来上がりになるのか、
私自身もまったくわかりません
楽譜も自分で作っちゃったし、
模範演奏もないし💦
ベルは、2セット用意してあるのですが、
全員であわせることは、
さすがに先日のリハーサルでもできず
当日のホールでのリハーサルが、
初合わせとなります♪
どうやって、並ぶかも、今から考えます。
なんという、無計画ぶりでしょう
そんなふうに、
本番がどうなるかわからない!!という、
ドキドキ感、
今回の発表会、多いかも
たとえば、プログラム始めの、
ピアノデビューの3歳児さんたちは、
やはり、3歳児さんらしく、
気分が乗る時とそうでない時と、
いろいろありまして…
先日のリハーサルも、泣いてたなぁ…
…とにかく
どんなふうになるかは、
本番までのお楽しみとしておきましょ
本番マジック
という言葉もありますしね
堺市北区のピアノ教室