堺市北区のピアノ教室の講師、ももちゃんです。
2025年今年もよろしくお願いします
先月、そして今年に入っても、
いろいろ思うことあり、
また、私はいったい何のためにピアノ教室をしているのだろうか、
ずっと胸のうちにあったことを、ちゃんと
表明しておかないと、
勘違いを起こされる場合もある、
実際起こされて、悲しくなることもあり、
ブログの紹介文もひそかに変更いたしました。
ピアノを通して、人間育成を目指したい。
えらく大きく出たな!と自分でもびっくりですが、
それは、生徒さんの成長をめざすものでもありますが、
私もひとりの人間として成長したいという、
気持ちも込めていますので、あしからず。
ここ数年来、ピアノ教室の生徒さんたちを、
読譜苦手から救いたい、
楽しく居心地良く、
楽にピアノ、上達してもらいたい!と
いろいろと試行錯誤してきて、
ついに、
自分の生徒さんたち、
すごく成長してるんじゃない?!と
思える瞬間が多くなってきて、
自信をもって、紹介文変更した次第です
レッスンに取り入れている音符ビッツの理念のひとつに、
世界に通用する人材を育成し、
人類に貢献します!
というものがあるのですが、
私も、微力ではありますが、
そうありたいと思うのです。
人のために何かできる人、
そういう人をたくさん育てていきたい。
たとえば、弾きあい会や発表会で、
お友達の演奏に耳を傾けて、拍手を送る!
そういうことだって、充分人のためになっています。
ピアノの練習も自分のためだけではないのですよ!
(音楽とは)
「人間の慰謝と光栄とのために与えられている最高最美の芸術なのだから、
多少の苦しみは忍ぶに甲斐のあることだ」
父親からピアノの練習を強いられて、
泣いているクリストフに、
音楽家の祖父がかけたセリフ。
カッコいい!!
そうなのです。
最高最美の芸術を私たち、
学んでいるということをお忘れなく。
実はお正月休みに読もうと決めた
「ジャン・クリストフ」という本からの引用ですが、
ベートーヴェンをモデルにしているノーベル文学賞受賞作だそうです。
すごい長編だけれど、
半世紀以上生きてきた私だから、
理解できることもあるかなぁと、
楽しみに読んでいるところです♪
さて、年明けレッスンから1週間。
生徒さんに発表会で弾く曲を、
マッチングさせることで、過ぎていきました。
この生徒さんにはこれかな?!
あの生徒さんにはこの曲が似合う??
休み中に考えた曲のあれこれを、
プレゼンテーション。
楽しいんですけど、なかなかマッチしてくれない時には、あせります(^◇^;)
来週からいよいよ、
生徒さんの最高最美な演奏ができるように、
発表会に向けて、レッスン始まります🎵
堺市北区のピアノ教室