堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♫
急に寒くなってきましたね🍂
11月は師匠主催のピアノの発表会と、
女声グループでの歌のリサイタルを控えています。
その本番に向けての、
追い込みの時期となってきました
歌の方は、メンバーのみんなとともに、
練習にも熱が入ります♫
毎週電車に乗って、練習へ向かいますが、
先日は、校外学習へ向かう生徒さんに、
地下鉄で目撃されていたようです
必死で、歌詞を頭に叩きこむ時期は過ぎ、
みんなで美しいハーモニーを作ったり、
テンポを共有したり、
歌詞の発音を見なおしたり…
歌の世界を、聴いてくださるお客様にお届けできるよう、猛練習!!なのです
私、今回はじめて、
リサイタル経験をするのですが、
もう何もかもが、初体験で驚くことばかり
自主公演をするということは、
まずは場所を押さえることから始まり、
歌を決め、何をどう練習していくか、
計画をたて、
客演していただく演奏家のアポをとり、
指導者の先生の追加レッスンもアポをとり、
チラシやチケットの作成、販売。
衣装を揃えて、プログラム用の写真を撮ったり、
演奏する楽曲の著作権申請。
そして、チケットの売れ行きとホールの客席のうまり具合をチェックしたり、
受付担当やタイムキーパーの外注など、
当日までにも本当にいろいろなミッションがあって…
メンバーみんなで役割分担しながらではありますが、
自主公演をするって、本当に大変
コンサートのチラシ、たくさん目にしますし、
いただきますが、
その裏には、かなりな手間とお金がかかっているのですね!!
勉強になりました
ホール代に人件費…お金もかかります💸
私も今回はドレスを買ったりしました。
ピアノの先生だけど、
ドレスは着たことありません(^◇^;)、
いつか、発表会などで着用できたらいいなぁ…と。
でもちょっと照れくさいし、
ドレスに演奏がみあってないぞ!とか思われたらいやだしなぁ…なんて💦
…と歌のリサイタルの練習や、自主公演の話をつらつら書いてきましたが、
師匠主催のピアノの発表会が週末です。
ドレスは着用するかしまいか、悩み中
シューベルトの即興曲op.142-4を弾く予定。
シューベルトといえば、
地獄と天国を行ったりきたりするような、
その落差がなんとも言えず、好きなのですが、
この曲もまさしくそんな感じ。
音階がたくさん出てくるので、
指が滑らないようにしなくちゃとか、
ダンスをしてるみたいに、
軽やかに弾いてほしいね!などと
師匠には言われているので、
そうしなきゃ!とか
考えて弾いているのですが…
頭でこんな音にしようとか、
こんな音を出そうとか考えているうちは、
音楽にならないわよ‼️
とは、歌の師匠の言葉です。
音楽ってそんなものじゃないでしょ⁉️
歌もピアノも、
本番は、
音楽を楽しみたいなと思います♫
あー、それまでは練習練習
↑梅田の貸しピアノ練習室のスタインウェイの部屋の扉にあった
フジコ・ヘミングさんのサイン✨
上はリーリャ ジルベルシュタインさんというロシアのピアニストだそうです♫
堺市北区のピアノ教室