堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♫
ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか??
お子様がいらっしゃるご家庭は、
何をしようか、どこに行こうか、
おでかけ楽しんでいらっしゃることと思います♫
どんなに楽しんできたとしても、
忘れるわけにいかない、
家族の晩ごはん。
そんなときの
おすすめレシピをご紹介しまーす!
私も先日、久しぶりに作りました。
その名もニラうどん🥢
子どもが小さい時は、本当によく作り、
子どもの友達がきた時とか、とても便利でした。
最初は「え〜、ニラ〜?!」とか言ってても、
食べ出すと,
残す子はいない!
準備が何より楽ちん!!
だいたい1人あたり、
うどん玉ひとつ、卵1個、合い挽きミンチ100g弱。
そこに3センチくらいに切ったニラを大量に投入、だしの素少々いれて、
ぐちょんぐちょんにかきまぜて、
(子どもにやらせると良い!)
あとは、鉄板にひろげて、
お好み焼きみたいにして、焼く!
かつお節をかけて、
ポン酢をかけていただきます。
別名「高槻うどん餃子」ともいって、
大阪の高槻市の産んだソウルフードらしいです。
実は私、子どもが小さい頃に、
ヤクルトレディをしていたんです。
芦屋市で、
学校の職員室や幼稚園の先生たち、
小さなオフィス、一般家庭にヤクルト配達してました。
お金持ちそうなピアノの先生のお宅を訪問したことも。
配り終えて、事務所に帰ってきたら、
同僚のおばちゃんが、ときたま、
ニラうどんを振舞ってくれて…
スーパーで売れ残った
うどん玉とかをもらってきて
作ってくれていたのではないかと思います。
20年近く前のなつかしい思い出
ヤクルトレディは1年働いた後、
ダンナさんの転勤で
辞めちゃいましたが、
ニラうどんは、
そのおばちゃんや同僚たちの
当時の温かい気持ちを呼び覚ましてくれます。
その後、紆余曲折あり、
ピアノの先生として働いていますが、
まさか、こんなふうにブログで
そのレシピをご紹介することになろうとは、
その時は夢にも思わなかったなぁ
人生、何がどうなっていくか、わかりません。
昨日は、フジコ・ヘミングさんの追悼番組を拝見しましたが、
波瀾万丈、紆余曲折の人生を歩み、
その奇跡の音色を世に知らしめたのが、
なんと67歳。
奇跡の音色とまではいかないでも、
自分なりの音色が出せるように、
まだまだ精進精進だな。
と思った2024年5月5日
子どもの日でした。
堺市北区のピアノ教室