堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
2月22日はネコの日だそうですね
「ネコ踏んじゃった」をレッスンのすきに、
弾いてみる生徒さんが、
いつだって、一定数います♫
最後まで完璧に弾けるかというと、
そうでもなくて、
だから、教えてあげるよ!と
先生(私)おせっかいすると、
そんなの、知りたくはないねん!
とばかりに無視されて、
いつまでも終わらないネコ踏んじゃったを
聴かされる…🐈⬛
あれは、いったいなんなのでしょう❓
昭和の時代から続いていると思われます。
とにかく猫は、ピアノと相性がいいみたい。
発表会の生徒さんへの選曲候補には、
いくつか「猫」がタイトルにつく曲、
あがりました。
採用した曲もそうでない曲もありますが、
今日は猫の日にちなんで、
おススメをあげてみたいと思います!
初めて発表会に出る生徒さんには、
マーサ・ミアー「眠そうな猫」
キャロリン・ミラー「知りたがりの子猫ちゃん」
キャサリン・ロリン「子ねこのミャオ」
少し弾けるようになってきたら、
ギロック「えものをさがす子猫」
ジャズがカッコいい
キャロリン・ミラー「おしゃれキャット」
ネコ踏んじゃったみたいだけど、
平吉毅州「踏まれた猫の逆襲」
などなど、どれもなかなか素敵🐈
私はどちらかというと犬派なのですが、
犬がタイトルの曲は、断然少ない。
たしかに「眠そうな犬」とか、
「おしゃれドッグ」って、
…ないなぁ…
あのショパンさまの「小犬のワルツ」ぐらいしか思い浮かびません。
今年の発表会は、
その「小犬のワルツ」でショパンデビュー?!する生徒さんがおられます♪
ショパンが弾けるように、生徒さんを育てたいと
いうのが、
私のひそかな夢というか、理想ですので、
自分で発表会を開催するようになって、
6回目の今回は、
何か特別嬉しいです
私も講師演奏では
「小犬のワルツ」に対抗して
同じくショパンさまの
「猫のワルツ」を演奏しようかなと、
練習しています、というか、
これから練習します!
と,猫の日に宣言。
もう、後にはひけませんね