堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪


2023年も残すところ1ヶ月半をきってしまいましたねびっくり


11月は毎休みごとに、

良質な音楽を聴く機会が多くて、

充実したスタートをきっております。


文化の日は、88歳の父と78歳の母と一緒に、

父の出身校である住吉高校音楽家連盟のコンサートを聴きに♪



最初の日曜日はホップステップコンサートに参加の生徒さんの演奏を聴きに♪



そして、次の日曜日は、うた仲間Cさんのピアノのお師匠さんのコンサートを聴きに、

岡山ルネスホールまで足を運びました♪

(日帰り弾丸!)


どの舞台も、本当に素晴らしく、


そして、舞台に出て演奏をすることの貴重さ、

覚悟の深さ、ありがたさなど、

いろいろ考えさせられました。



住吉高校音楽家連盟の舞台には、アマチュアもプロもいろんな演奏がありました。


その中に、結構音をポロポロ外した演奏をされたアマチュアピアニストのかたがおられて、


私はまるで自分を見ているようで、

親近感がわき、

がんばってるなー!と好意的に聴いていたのですが、

そうでない聴き方をしているお客さんもおられたと、後から聞いて、びっくりでした。


舞台で弾くって、やっぱり怖い!



私の生徒さん、ホップステップコンサート参加は3回目なのですが、

3回目にして、「緊張する」ということをどうやら知ってしまいました。


学年があがるにつれて、成長するにつれて、

いろんな感情が出てきます。


だけども、そういった気持ちに負けず、

舞台に挑戦する、挑戦したということは、

本当に表彰もの!!


これからもたくさん、そのような経験を重ねて、

緊張にも動じない人生を!と願っております。



岡山ルネスホールでの、丸尾祐嗣さんの舞台は、

独特な緊張感に満ちていました。


演奏者は、お客さんに聴かせるために弾く…

というのが、一般的ですが、


こちらは、

お客さんなど、まるでその場にはいないみたいに、

何かこう、

お客さんではなく別の世界と交流しているかのような演奏でした。(説明できない(^◇^;)


演奏前後のお辞儀が、ピアノの椅子の向こう側からというのが、これまた独特。


それでもロシアン奏法を学ばれたという、

その音色はどこまでも柔らかく、


シューマンのクライスレリアーナは、

今までに聴いたこともないような音楽でした✨

(この曲しか、プログラム中、知ってる曲がなかった( ̄▽ ̄;)

あとはロシアのなんか、難しいの💦)



そして私も1週間後には、師匠主催の発表会の舞台に…


全てが明るみに出てしまう舞台は、

私もいつも緊張するんです…


だから、今から練習練習!!




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