堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♫
春がいっきにやってきた感じの今日このごろです🍡
昨日は、私の歌のお師匠さんのリサイタルを聴きにいったのですが、
朝から何を着ていけばよいか、めちゃくちゃ悩みました。
急に春は困るわ…💦
試行錯誤の末、薄手のニットにストールを羽織ってでかけましたが、暑うございました…
それはさておき、歌のお師匠さま。
私がコロナ禍以来、参加させてもらっている女声アンサンブルグループを指導くださっている方です。
専門は歌曲で、
ドイツ語、フランス語、英語、ノルウェー語…♫
さまざな言語を操られます。
お師匠さまの声は、どこまでものびやかで、
嬉しい、悲しい、怒りなどがダイレクトに胸に迫ってきます。
とりわけ日本語の歌詞は、客席のほうぼうからすすり泣きが聴こえるくらい
茨木のり子さんの詩とかね。
普段は優しくおだやかに、私たちの歌をご指導くださってますが、
舞台に立つお師匠さまは、圧倒的に素晴らしかった⭐️
この声を、この歌を表現するのに、
どれほどの修練がいるのだろうか…
私は、あのホームランを量産する大谷選手みたいだなと思いながら、
見惚れ聴き惚れていました
華やかだけれど、それもこれも地道な鍛錬のたまもの。
10年後には、私も少しはましに歌えるようになるでしょうか??
さて、私が生まれてこのかた、
いちばん衝撃をうけた歌声は、なんといっても
ホイットニー・ヒューストン❗️
そんな彼女の映画を、少し前ですがナイトシアターで見ました。
「ホイットニー・ヒューストン IWANNA DANCE WITH SOMEBODY」
ショービジネスの世界での栄光と破滅。
せつないストーリーでした。
ちなみに私がホイットニーの曲で一番好きな曲は
「オール アット ワンス」
まったく関係ない話ですが、
「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」という映画、今やってますね。
新聞やテレビ等で大絶賛されていたので、
これまたナイトシアターで、観に行きました。
面白いっちゃあ、面白い?!
くだらないといっちゃあ、くだらない?!
でもね、母と娘の関係など、共感できるところもたくさんありました。
最近私も、わが娘に「太ってきたんじゃない?!」とか言って、
関係が険悪になりかけてたから(^◇^;)
私がびっくりしたのは、
昔、映画「トゥルー・ライズ」で、
すっごくカッコいい女優さんとして名前を覚えていた
ジェイミー・リー・カーティスさんが、
意外な役で出ていたこと!
年月を経るって、残酷で、だけど味わい深い。
この映画では、ドビュッシーの「月の光」のピアノの音色がところどころで、散りばめられています。
なんでなのかは、観てのお楽しみ…かな?!
このところ、ダンナさんとナイトシアターに行くこと多くなってます
ダンナの「エブ・エブ」の感想は、
「くっだらんのー!笑」でした
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