堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです。
うわー、もう2月ですね👹
今月はどんなグループレッスンにしようかな!!
昨年に引き続き、
1ヶ月に一度はグループレッスンをしよう!と
先月、2023年度第一回目のグループレッスンをしました。
曜日ごとに、来れる生徒さんは集まってもらい、
歌を歌ったり、五線ノートの書き方をレクチャーしたり、
ピアノの音を聴いて、音符を書いたり。
自分で書いた音符を見ながら、
ミニ鉄琴や鍵盤楽器を鳴らして合奏したり♫
そのあとは、お楽しみのジェンガなどをして、
にぎやかに遊びました。
ジェンガにはひとつひとつ、音楽用語や音符などを記入しておいたので、
ひとつ、抜きとったら、その答えを説明してもらいます。
わからなかったら、まわりのみんなに教えてもらおうね、ということで、
楽しいドキドキの遊びでもあるし、
お友達とコミュニケーションもとれるし、
音楽の勉強にもなるし、
なかなかに、有意義な時間でした。
「dim.」なんて用語が出た時には、
みんなが、一斉に「でぃむ…?!」???となって
考え込んだり。
正解は「ディミニュエンド」♫
全休符の記号を見て、ほとんどみんな、
四分休符って名前で呼んでたり…(^◇^;)
二分休符と間違えるのはわかるんやけど、
そうでなく(^◇^;)
なんか自分が間違ってても、
まわりも間違えているという、
この安心感。
……を子どもたちには感じてほしい
ピアノや音楽のことを勉強しているのだから、
学校ではそこまで詳しく習わないことなのだから、
わからなくても、できなくても、
全然恥ずかしいことではないのです。
同じような仲間がいるから、
一緒に成長していってほしいなと、思います。
ちなみに、保護者の皆さまにも、
グループレッスンの様子をお知らせしたいと思い、
レッスンの様子をまるまる録画して、
1時間のレッスンを1分に編集して、
ラインに送らせてもらいました。
なんと、自分の姿や声を客観的に1時間も通して見ることにもなり、
ショックではあったのですが、
生徒さんたちが楽しそうにしている様子は、
なかなか、見ていて微笑ましくありました
グループレッスンの様子、インスタにはあげてみました。
(こちらにはどうやって貼り付けたらいいのか、わからなくて、すみません💦)
月曜日のグループレッスンだけあげたら、
他の曜日分も載せないと不公平かな??と、
結局ひととおり、全部あげることに。
自分の姿を客観的に見て、大いに反省すべきところは、
しゃべり方、説明の仕方でした。
関西弁がひどい。(河内弁💦)
標準語で「そうすれば」とか「そうしたら」とかいうところを、
「ほんなら」とか「ほんだら」とか言ってて、
なんとも品がなくて、ショック
無意識、無自覚…。
そして、子どもたちが口々に何か、
私に話しかけているのに、
なんだかちゃんと聞いてあげてなかったり、
子どもたちが何が間違えたことを言ったときに、
「ブッブー❌❗️」なんて、
冷たく答えたりしている自分の様子もあり、
反省点まんさいでした
反省は次回に生かし、
上品な先生めざします✨
堺市北区のピアノ教室