堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです。
クリスマス会が無事に終わりました🎄
コロナ禍が始まってから、
自宅ではなく、隣りの自治会館をお借りして、クリスマス会をすることになって、3回目。
それまでは、こぢんまりと自宅のリビングも開放して、
ピアノの演奏披露はそこそこに、
私の焼いたケーキに、デコレーションをしてもらったり、
普段と違うことをして、楽しんだものです
お母さんたちもお茶をしにきてもらったりと、
それこそアットホームでした☕️
飲食しながら、取り止めのないお話するのが楽しかった頃。
私のクリスマス会の歴史、その時代を古き良き時代としましょう。
そして、コロナ禍になってからの3年間は、
会館を借りての演奏&ゲームなど。
未就学児さんも増えました。
とにかく飲食できないし、
コロナでストレスもたまっているだろうから、
ただただ子どもたちには、
楽しい時間を過ごしてほしいと、
演奏は、お友達の前で弾けたらOKよ!と、
完成度は求めないよ!というスタンスで、
やってきました。
これが、コロナの時代。
だけど、来年からはもう少し演奏にウェイトを置くようにしていこうと思いました。
「ピアノを弾くこと」に私自身が無頓着だったと、今年は深く反省。
演奏する前のおじぎ、また演奏そのものに、
聴いてくれる人への感謝や敬意の気持ちがあらわれているかしら??
それは先生自身がそういう態度でいないと、子どもたちには伝わらない。
クリスマス会に参加してくれた未就学児さんは、お兄さん姉さんたちの演奏をじっと見ています。
良い連鎖を作っていきたいと、切に思いました。
それから、
楽しんでもらえるかな?!と、
安易にプレゼントゲットじゃんけんゲームを企画して、
じゃんけんに負けた未就学児さんを大泣きさせてしまった私も、どうかと思いますが💦
最後までじゃんけんに買って、プレゼントをゲットしたのに、
少し開封して、中身見て、
持って帰らず、置いて帰った高学年の生徒さんがいて…
それなら、泣いている幼児ちゃんにプレゼントでもしてくれたら良いのに、
私の心がぎゅーっと押しつぶされた、
悲しい忘れものがありました
ちなみに、これです。