堺市北区のピアノの先生、ももたまさよです。
ピアノ教室は、昨日から一週間のお休みをいただいています。
8月末に発表会を予定しているので、
本当はこんな時期にお休みがあると、
なんだか落ち着かないのですが、
お休み中にいろいろな準備ができるので、かえって
助かっています(^^)
先日はホール側との打ち合わせにもいってきました。
心配されるコロナですが、
今年は舞台に大勢が上がって、歌を歌ってもさしつかえないとのこと♫
もちろんマスクはつけたままですが…
今回、大人の生徒さんやお母さまが、
歌の伴奏をしてくださいます!
こんなことは初めてなので、とても楽しみ♫
「え〜、歌うの〜?!イヤや〜」なんて言う生徒さんもいて、
ちょっぴりかなしくなりますが、
「マスクして歌うから、歌ってなくてもばれないよ。」と言うと、
「ほんまや!やったー」ですって。
ほんと、マスクがあって良かったね
発表会の生徒紹介用に毎年、一人づつ顔写真を
撮影させてもらうのですが、
今年はとくに、マスク外したがらない生徒さんも少なからずいて、
この暑いのに、マスクがあたりまえになってしまった世の中が、かなしい💧
あ、舞台でピアノを弾くときは、
みんなマスクは外してくださいね!
かくいう私も、ずっと生徒さんの前ではマスク着けてたから、
久しぶりに外すと、
「先生、老けたなぁ…」とか思われそうで、
怖い(^◇^;)
残すところ発表会まで、あと2週間ほど。
とにかく、出場したみんなが、
あー、楽しかった、出てよかったなぁ!と
感じてもらえれたら嬉しいな
と思いながら、準備しています。
「先生も絶対、弾いてよ!」と生徒さんからは楽しみにされているので、
そちらの練習もがんばらなくちゃ。
昨年の夏、
師匠の発表会で弾いたリストの「ため息」。
昨年の教室の発表会では生徒さんもよく知っている「千本桜」を演奏しましたが、
今年はみんなあんまり知らないだろうなぁ。
↑千本桜♫
知らない曲には、あまり興味を示さない子どもたち…
果たして、惹きつけることはできるでしょうか?!
それにしても毎日暑すぎる
先日はその名も「灼熱」という本を読みました。
最後までどうなるんだろう?!と思いながらドキドキハラハラしながら読みました。
戦中、戦後のブラジル移民のお話です。
人がどれほどたやすく、デマを信じてしまうか、
自分がその立場だったらどうなるかな?
間違ったことを信じて、それを正しいと思い込んでしまったら…?!
ダンナが図書館で借りてきた本でしたが、なかなか興味深い内容でした!
とりあえず、このお休みは発表会の準備を進めつつ、
コロナに感染しないよう、あまり出歩かず、
読書とNetflixで過ごそうかなと思っております。
堺市北区のピアノ教室