堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。
今日は小阪楽器店主催のホップステップコンサートに、
ご兄弟の生徒さんが、参加しました♪
こちらのコンクールは、
参加者にはもれなく、金賞銀賞が授与され、
舞台上で表彰されます。
舞台に出て、みんなの前で、
その日のために練習を重ねてきた曲を演奏するだけでも、すごいこと
私など、
発表会等、毎回、人前で弾くのは、
心臓が口から出そうなくらい、
指が震えたり、足がガクガクしたりと、
めちゃくちゃ緊張しますから…
ましてや、審査員のいるコンクールなんて‼️
だから、演奏のあと、ちゃーんと舞台で、
ひとりひとりに賞状を手渡してくださる
小阪楽器店さんの温かい心遣い、
本当にありがたい💖
私は子どもの頃に、コンクールなど受けたこともありません。
ヤマハのグレード試験は受けましたが、
きっとそんなのとは、緊張の度合いも違うでしょう。
最近は、子どもの頃から、多くのコンクールを受けて技術をつけてこられた、
優秀な若いピアノの先生も増えていることと思います。
だから、きっとそのような先生の指導されるみたいには、私はおそらくできていない
たとえば、コンクールに出る子の気持ちにちゃんとそえているかとか、
良い評価をもらえるテクニックみたいなもの?!(ピアニストみたいな身体の動き?!とか)を教えることが
できていないのではないかと不安に思ったり、
申し訳なく思ったり…
でも、今回、ホップステップコンサートはじめ、ブルグミュラーコンクール、バスティンコンクール受けてみて、わかったことは、
テクニックというより何より、
良い音が大切ということ✨
音が良いと、金賞あるいは予選通過は可能だということ。
私はもっと生徒さんたちの音に注目?!注耳?!していこうと思った次第であります。
しかし、今日の兄弟は、
いつもはとても良い音で演奏してくれるのですが、
会場のピアノのタッチが想像以上に軽くて、
よく鳴ったため、
あせってコントロールできなくなってしまったそうで、
弟くんは特に、びっくりして、
音が小さくなってしまいました
舞台袖で
「なんであんな、小さい音で弾いてるんかな?!」と不思議だったんですけど、
こういうことも、あるのですね(^◇^;)
まあ、ご兄弟そろって、金賞銀賞そろって、良かったです🥇🥈
堺市北区のピアノ教室