堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。
ショパンコンクールが終わりました。
それほど熱心に聴いていたわけでもなく、
空いている時間にちょくちょく、
アーカイブを視聴するくらいではありましたが、
ここ数日、ショパンの世界にどっぷりひたれて大満足でした
聴いては、自分でも弾いてみて、
でもうまく弾けなくて(あたりまえや!!)
もっと練習しなくちゃ!!と思う…のくりかえしでした💦
今みたいに、少し空気が冷えてきた季節に、
ショパンの音色が良いのですよ♫
そこに美味しいモンブランなどがあれば最高!
なぜかショパンで、
モンブランを連想してしまう私です
他にも、赤いイチゴののったショートケーキはモーツァルト
ベートーベンは、濃厚なチョコのザッハトルテ、
どっしりとしたバウムクーヘンはバッハかな。
シューマンは繊細なミルフィーユ。
シューベルトは、モロゾフの昔からあるプリン…
(あくまで個人的な思い込みです💧)
あ、お腹すいてきた。
なんでこんなしょうもないことを考えてしまったかというと、
こんな本を読んだから。
伊藤浩介著「ドレミファソラシは虹の七色?」
人間の感覚の不思議を論文調に書かれてありますが、
音階や調性、旋律と和声のことなど、
音楽専門ではない脳科学専門の著者の説明が、
私には、わかりやすかったです。
音色…。
反田恭平さんの音色はまちがいなくゴールド、
優勝者のブルース・リウさんは、いぶし銀。
小林愛美さんは、ちょっと暗めの真紅…
ガルシアガルシアさん(名前がいいな!)はオレンジで決まり。
私がいいなと思った17歳のJ Jさんは、
お若いのに、深い深いグリーンだと感じました。
(あくまで個人的な感想です💦)
堺市北区のピアノ教室