堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。
読書の秋ですね📚
最近読んだ本で、おススメをご紹介。
須賀しのぶさん「また、桜の国で」
これほどの苦難があってよいものか、ポーランド。
国境とか人種とか宗教とか、
日本に生まれ育った私には、
なかなかピンとこないことも、
ぐわっとひっくるめて、読めてしまいます💦
(ボキャブラリーが貧弱ですみません💧)
大好きなショパンの故郷ポーランド、
行ってみたいなと思いました。
読後、革命のエチュードがやたら弾きたくなりますが、
指が…動きません💦
ずっと主人公の気持ちに感情移入して読み進めていたら、
最後にガツンと頭を殴られたような衝撃をうけたのは、
朝井リョウさんの「何者」
話題作だったのに、これらの本を今頃読んで感動しているのは、
なかなか買わずに図書館で借りて読むから
そして、「絶対音感」の著者、
最相葉月さんの「セラピスト」
心の世界をとりあつかう、カウンセラーの実情を
丹念に追求されていて、わかりやすい。
最近は、ネット上でもカウンセラーやセラピストをよく目にするので、
そんなに簡単になれるものなの?!
と不思議でもあったので。
それはやはり、需要と供給の問題で、
圧倒的に需要が多いからだそうです…
ピアノ教室で、ピアノを教えるという行為も、
人対人。
いわゆるカウンセラーといえるかな?!と思いながら読みました。
印象に残ったのは、
箱庭療法を日本にとりいれた心理学者河合隼雄先生の言葉。
「われわれに一番大事なのは感心する才能ですね。『はあー』とか『うわー』とかともかく感心するんです。
そうするとつくる気が出てきますから。
それを質問したり指図したりなんていうのは、一番下手なやり方です。」
指導者の立場として、参考になりますね☝️
ただ心理療法や精神医学の世界でも、
時代の大きな変化に、
今までのやり方が通用しなくなってきているとのこと、
これが書かれたのが2014年ごろだから、
2020年の今ならなおさら、でしょう。
町のピアノ教室も同じこと、
今までのやり方は通用しないと、
身をもって思います。
こちらの世界はどうなのかな??
森下典子さんの「日日是好日」
私はこの作者が、
実は私なんじゃないかな?と思うくらい、
似てました…
だからとても共感できる
お茶も、習っていました🍵
就職が決まってから、結婚するまでの5年間ほどお茶のお稽古に通っていました。
やめずに続けていたら、どんな世界が見えていたのかなと、
この本を読んで、少し惜しい気持ちになりました。
映画で樹木希林さんが演じるお茶の先生が、
いちいち細かい作法に、首をかしげる主人公に
「まず形をつくって、心はそのあとに入れるもの」
と諭していたのが印象的。
お茶、もう一度習いたいな
私のお茶の先生は、ご高齢で今は施設に入られているそうなのですが、
当時は本当に優しくて、
「私、叱られるとやる気がでなくなっちゃうタイプなので、
あなたたちのことも、叱りませんよ
」って、
遅刻しようが、忘れ物しようが、手順を忘れようが、
たいがいのことは見逃してもらえて…
だから、かえってちゃんとしなくちゃ!って
生徒の方が自覚をもって、
先生の心のこもったお茶室に、通ったことが思い出されます
あー、私はそんな先生になりたかったんやなぁ、いや、なりたい、いや、なってるはず💦
がんばれ❗️
それにしてもこのコロナ禍、
お茶の世界も、
密だし、
お濃茶なんて、ひとつのお碗で回し飲みだし、
作法などの決まりごとは、
一体どんなことになっているのでしょう⁉️
試しに、この辺りでお茶のお教室はないかな?と
ネット検索したところ、
なかなか個人宅でのお教室はないようです。
そのような茶道教室はネットで生徒募集などしないのかもしれませんが。
ちなみにここ堺は、千利休の生まれた土地。
文化会館やホテルのお茶室で学ぶっていう教室なら見つかりましたが、
うーん、なんか私の思ってるお茶とは違うなぁ。
でも私が思ってるという、
その思い込みを外したところに、
新しい世界は広がっているんだろうなぁ…✨
次は大好きな三浦しをんさんが、
その著書「本屋さんで待ちあわせ」で紹介されていた、
最相葉月さんの
「星新一 1001話をつくった人」を読んでみたいです!
堺市北区のピアノ教室




