堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。
小手鞠るいさんの「君が笑えば」
これは、あるピアノの先生がブログで、オススメされていた本です。
鬼滅の刃、めちゃくちゃ人気ですね
ピアノの生徒さんの中でも、「紅蓮華」を弾きたいと、楽譜を買って持ってきてくれたり、
ネットから、印刷してみた！と
超見にくい楽譜(^_^;)をもってきてくれたりと、
大人気‼️
この曲は、テンポが早く、リズムもかなり難しいのですが、がぜん、生徒さんのやる気を引き出してくれます♬
でも、やっぱり楽譜どうり弾きこなすのは、
私の教室の生徒さんでは、無理難しくて
💧
💧その子にあうように、楽譜をもう一度作り直したりして、やっています♫♪
さて、この鬼滅の刃、
その人気の秘密を知りたいと、
アマゾンプライムビデオで、１話から見ました…
息子が友達から借りた漫画を、読んでもみました……
最後まで見続ける熱意も気力もなく、
なぜここまで人気なのか、よくわからないまま
フェードアウト
ファンのかたがた、ごめんなさい
大好きな吉本新喜劇芸人の珠代ちゃんが、
泣きながらオススメしていたのですけどね
さて、時間がたっぷりあったコロナ自粛中、
ベストセラーになっているという、
「ペスト」を、実家の書棚に見つけたので、
読んでみました。
これも、私にはチンプンカンプンでした
レビューを見たら、
とても良かった！とか恐ろしさを実感できた！とか、
よくわかったふうの感想が大半だったんですけど、
私には難しすぎて、というか、私の読解能力が他の人たちより、劣っているのでは…？！
とショックでした´д` ;
いっしょに収録されていた、カミュの「異邦人」は、
そこそこ理解できて、なるほどな
と
とおもしろく読んだんですけど。
他にも、今まで読んだことのない、
人気作家の辻村深月さんの作品を読んでみようと、
娘の高校の、読書感想推薦図書にもなっていた
「スロウハイツの神様」を読んだり。
本屋大賞にもなっていた作品で、
読む前から期待でいっぱいだったのですが、
上下二巻にもなる長い作品、
これもよく意味がわからないまま、
私の心に届かず
ベストセラーとよばれるものに、
なんら、反応しない、私の感性はやはり、
人と違って変なのか⁉️
そして、どんな本が心に響いたり、面白かったかというと、
小手鞠るいさんの「君が笑えば」
これは、以前に私がブログで紹介した本を「すごく良かったです！」と、声をかけてくださったピアノの先生が、
オススメしてくださった本
ジャズピアニストが主人公♬
恋愛小説なんですが、人生や仕事に対して、読むと勇気がわいてきます。
そして、須賀しのぶさんの「革命前夜」
これは、あるピアノの先生がブログで、オススメされていた本です。
本当に人にオススメしたくなる本でした
ベルリンの壁崩壊直前のドイツに音楽留学したピアニストが主人公。
まるでその場にいたかのようなリアルな描写がすごくて、すごい作家さんやなと思いました
現在進行形の香港の状況と重なります。
ピアノや芸術には、まるでうとい、わがダンナも、私に勧められて、読み始めたときは、
「こんなん、ほんまに、おもしろくなるんか〜❓
バッハのプレリュードて、なんやねん？！」
などとぶつぶつ言ってたのに、
後半ぐらいから、ものすごい勢いで、
読んでしまい、
「この人の他の作品も読んでみたい
」って、
」って、図書館のネット予約にさっそく、
打ちこんでいました
映画化ならないかしら⁉️
主人公役は、やっぱりエールでご活躍中の、
窪田正孝くんで
中村蒼くんもいいな
（ただの妄想です
）
）堺市北区のピアノ教室
