堺市北区のピアノの先生、もぴてぃーです。


この4月から、ときどき保育士ではなくなりましたにやり


昨日で小規模保育園最後の2歳児クラスのお友達と一緒に卒園でした卒業証書


コロナウィルスのせいで、保育園状況も混乱をきわめていますが、

最後は誰一人欠けることなく、
この3年もしくは2年、
成長を見続けてきた園児たちと、
お別れでしたぐすん

小規模保育園なので、
春から年少さんとなる彼らは、
それぞれ別の保育園や幼稚園へと、進級します桜


そんな彼らから、いただいたカード。



かわいいでしょラブラブ


満3歳になって、半年以上経つ子もいれば、
この2月に3歳になったばかりという子もいます。

彼らが、自分の顔を描いてね!と言われて、
描いたもの。

目と鼻と口がちゃんとした位置に描けていることに、感動ですお願い


それでもマルひとつ描くのも、まだまだ大変ハッ

クレヨンだってしっかり握るのが、
難しい子もいます。


3歳を過ぎてくると、手先の器用さは、
生まれ月の早さとかではなく、
個人差がすごく大きくなってきます。


保育園勤務は、
そのような、赤ちゃんから幼児への成長の過程を、しっかり観察することができ、
ピアノレッスンにつながることも、
いろいろ勉強できました。


それから、「職場に仲間がいる!」という状態も、私にはありがたかった…ハート

だって、ピアノの先生ってしょせん、一人。

特に今、勉強会もコンサートもすべて中止…で寂しい限り。


悲しい志村けんさんの訃報のニュースは、
勤務中に、園長先生が真っ青になって教えてくれました。

「えー💦うそー?!」
「怖いなーアセアセ

同僚保育士さんたちと、同じ場所で、
その思いを共有できたことは、
私にとっては救いでした。


個人ピアノ教室の先生のお仕事も好きですが、

保育園の職員として、
チームとなってする仕事も案外、
好きやったんやなと、思います。

でも、そんなこと言ってももう4月。


ピアノ教室も新年度を迎え、
新しい生徒さんもお迎えして、

心機一転、進んでいきます。


前進あるのみアップ





堺市北区のピアノ教室