ピアノの先生ときどき保育士のもぴてぃーです。
年末いかがお過ごしでしょうか。
今やっと年賀状を投函し、ほっと一息ついています

この年賀状も、昨年あたりから思い切って減らしています。
ラインでつながっている人とはラインで、
お年始のご挨拶もできる時代ですし

平成生まれのわが子たちは、年賀状なんて書かないですしね。
時代が変わったんだなーと、つくづく思う年末です。
変わっていくもの、変わらないもの、
みきわめが大事ですね👀
今年はいろいろな出会いがありました

保育士としては3年目となり、
3年前0歳児で出会った赤ちゃんが、
歩きだし、話しはじめ、
日々成長していく様子を、
お世話をしながら
観察することができました

ピアノの先生としては、10年目を迎え、
今年はなんと縁あって、
1歳7ヶ月の生徒さんをみることになり、
試行錯誤をくりかえしながらも、
レッスンを続ける幸せに恵まれました

その生徒さんのおかげで、たどり着いたのが、
2歳から始める、育脳ピアノメソッド。
京大の脳医学の権威、久保田競先生のもと、
ピアノdeクボタメソッドを考案された
柴田直美先生との出会いがありました。
今年、研修と認定試験を受けて、晴れて認定講師として認められました

ピアノdeクボタメソッドを始めたいと思います♫
そのためには…
考えに考えた末、
このまま保育士の仕事を続けることは、
できないなとの考えに至りました。
もう決めたんです。
保育士は、6年続ければ、一人前。
なぜなら、
0・1・2・3・4・5歳児をひととおり
受けもてば、たいがいのことは、
わかるようになるからだそうです

私の場合は、
小規模家庭的保育園で3年パート経験

一人前の保育士にはなれませんでしたが、
ちょっとここで、初心にもどり、
保育園で、得た経験を、
次のステップに活かしたいと思います。
お世話になった園長先生、同僚の保育士さんにどう伝えるかが、最大の問題ですが…💦
それでも、ここで、自分の決意を表明できました

3月末までは、せいいっぱい、保育園に勤務し、
来年は新しいことを、始めたいと思います

12月1日のピアノ発表会の写真です

堺市北区のピアノ教室