ピアノの先生ときどき保育士のもぴてぃーです。
↑レッスン見学は撮影禁止でしたので、
いよいよ１１月、
うわー、あせるー💦と思っていたら、もう１１日です
ピアノの発表会まで、あと３週間となりました
私どもの発表会は、
小規模家庭的保育園
ならぬ、
ならぬ、小規模家庭的ピアノ教室🎹ですので、
せっかく聴きに来られるお客様（おもに親族ですな！）に、
「え…これだけ…⁉️」
と思われるのを、防ぐため、
ハンドベルや、連弾、合奏を、
お客様に披露して、
楽しんでもらえるよう、
みんなで練習しています
今年は、先日観に行ったディズニーオンクラシックで、
舞台の人と一緒に、歌を歌ったときに、
なんとも言えない感動を味わいましたので、
これを発表会でもとりいれてみよう
と、
と、合唱までやることにしました
練習はおもに、土日の午前中、
集まってやっています
ここしばらく、そんなふうな週末を過ごしてますが、
昨日の日曜日は、ちがいました。
ピティナ・レッスン見学という、
今をときめくピアノ指導者の
実際のレッスンを見学するという
のに参加してきました
私の手作りレッスングッズの写真を載せときます
バスティンメソッドをもっと深く知りたくて、
大阪の勉強会でもお世話になっている
森山純先生のレッスン室で、
年少さん、年長さん、小学２年生の生徒さんのレッスンを見学してきました
仲良し３人組の女子グループレッスンもありましたよ！
まず思ったのが、生徒さんたちかしこい
ちゃんと話聞いてる、
じっとしてる、おしゃべりしない。
しっかりと、鍵盤図に正しい音名をいれていったり（パーティーＡレベル）
音名しりとりしたり（パーティーＢレベル）
線の音符、間の音符、全部で２３コ唱えたり（パーティーＣレベル）
最後の小２男子ふたごちゃんなどは、
全調でスケールとカデンツをすらすらと。
（Ｄレベルですね！）
ひゃあ、さすが違いますわ
と思ったのですが、
終わってからの先生の話によると、
「生徒がみんな、借りてきたネコみたいになってたわぁ💦」とのことでした。
ずらっと居並ぶ見学のピアノの先生がたの前では、そら、緊張もするでしょう
普段はもっと、みんなうるさくて、
手に負えないくらい、大変なのよ〜
とのこと。
このレッスン見学は大阪でしたが、
茨城県や、三重県からお見えの先生もおられました。
ご一緒した先生方は、
英語とピアノを一緒に教えようと思って…とか、
我が子がドイツ留学しててとか、
演奏活動と指導を両方頑張ろうと思ってとか、
とにかく、熱心ですご〜い先生だらけでした
見学会が終わったあとは、そのような先生方とランチを一緒に食べつつ、
交流を深めました
それぞれの教室の発表会のこととか、
話題になり、
私の隣に座った先生が、
「みんなで歌を歌うっていう、合唱ね。
あれは失敗でした〜
誰も声を出さなくてね、困ったわ〜
」
」って…
………
えー
大丈夫❓❓
うちの生徒たちだって、
練習では元気いっぱいでも、
舞台に立てば、
借りてきたネコになってしまう、
可能性多いにあり‼️
ひゃー、また心配ごとが、ふえました〜
堺市北区のピアノ教室