ピアノの先生ときどき保育士のもぴてぃーです。


今年の花粉症、ひどすぎる…えーん

そして、生徒さんたちへのレッスンで後悔や、空まわりしているな、自分…汗などと考えすぎ、
眠れない夜を過ごしてしまった翌朝、

そう今日の朝、まぶたがパンパンに腫れていましたアセアセ

それなのに、今日は八尾市で勉強会!

腫れまぶたは、温めたほうがよいとのネットで得た知識で、
カイロで目元をおさえながら、電車に乗っていた私は、
きっと妙な人だったことでしょう…タラー


その勉強会とは、「マイピアノ楽譜」レッスン法で有名な中西美江先生も、その先生にコーチングを学ばれたという、
コミュニケーションコーチングの岡村先生による
「コーチングスキルを養い先生力を高める」セミナーでしたひらめき電球


初日の今日は、生徒さんの学習意欲を高めるためにどんな工夫をしているか?

参加者みんなで、意見を出し合ったところ、やっぱり、シール100枚ごほうびパターンが一番多かったですねむらさき音符

これは、自律的な意欲(自ら行動する意欲)、
他律的な意欲(人から言われて行動、報酬がほしいから行動)の
どちらかというと、後者の方。

ピアノがうまくなりたいから練習するのではなく、
報酬がほしいからピアノの練習をする。


でも、それが悪いわけではなく、それがないと、成長もない。
他律的でも、立派な意欲なんだそうですキラキラ

そこでピアノの先生は、そんな生徒たちに
ピアノのレッスンを通じて、
自己肯力感あるいは効力感をもたせないといけない上差し

とのお話でした。


脳の考え方というのは、18歳でほぼ決まってしまうそうで

柔軟な考え方をする先生と日々接しているのか、
偏った考え方をする先生と接しているのか、
ともかく、小さい頃から生徒さんはその先生の考え方をシャワーのように浴びて、
18歳になったとき、

どのような考え方の脳になるのかは、浴びている瞬間はわからないけれど、
あとから、それは感じるのですよ‼️

という話が、私にはとても印象的でしたびっくり

ピアノの先生とは、生徒さんの一生を左右する重大事ですよ!

心しないといけません!!


それにしても、フェイスブックもしていない私、なぜこのセミナーを知ったのか。

それは、東大阪の楽器店の営業さんが、堺市のこんな私の小さなピアノ教室にもいろいろと、宣伝物を持って来てくださり、その中にセミナーの案内があったんです。

以前から中西先生のマイピアノ楽譜レッスンに興味があった私、

その先生が主催されていることと、
コーチングスキルのなさを痛いほど自覚している私に、めっちゃタイミングがよかったのです!!

引き寄せられました爆笑
楽器店の営業さん、ありがとうございますドキドキ


最後は、中西先生やお友達になっていただいた先生と一緒に美味しいランチもいただき、
なんとなんと、中西先生の楽譜書きながらレッスンのやり方、ご愛用のペンなども教えていただきました音譜

市販の楽譜から、注意して弾きたいところを書き出して、虫めがねのようにも使います🔎と教えていただいたので、


今日はさっそくレッスンで、2段のノートに書き出して、教えてみました音符

でも鉛筆で書くと、バランス悪っ!

私もマイペン買おうっとおねがい



堺市北区のピアノ教室