主婦のちピアノの先生ときどき保育士の
もぴてぃーです。
日大アメフト部のタックル問題🏈
昨日は加害選手が勇気を出して、謝罪会見されていましたね

この選手の心情、これからの人生のことを考えると、指導者の責任は重大です

それにしても日大監督、
長年のライバル校である学校の名前を
読み間違えるなど、
失礼きわまりないですね

かんさい学院ではなく、かんせい学院!
もっと正しくは、くゎんせいと読みます。
私の母校です🌙
さて、話はそれましたが、前回から続き、ピアノの先生を続けるために、他の仕事で収入を得ようと思ったところからです

当時、子どもが小さかったので、
近所のパン屋さんで、朝4時から7時までのパートに行ってました

ちょうど先週でしたか、
関西の夕方ニュース番組のコーナー
「街角☆トレジャー」で、
そのパン屋さんが突撃取材されてたんですよ

そのお店の主人こと社長は、
オン年80歳を超えられていますが、
今も現役バリバリ

いつも社長は、お客さんが喜んでくれることを第一に考え、夜明けから日暮れまで、毎日毎日コツコツと同じことを
ていねいにされていました

長年、地域の人たちに愛されている、
まちの小さなパン屋さん

派手なこと、目新しいことではなく、
勤勉で誠実な態度を続けてきた
結果なのだなぁと思います

5年近く働かせてもらったので、
家族のように温かく接してもらい、
私がやめるときには、パン屋さんなのに、夫婦茶碗をお餞別にくださいました

子どもが中学にあがると、
9時から15時までの
事務のパートにかわりました

大阪中心部での、久しぶりのオフィスワークは、なかなか快適でしたが、
夕方から教えるピアノの生徒さんが、
少しづつ増えてくると、
通勤時間がもったいないなと
思うようになってきました

自宅の近くで働ける場所って

保育所ならたくさんあるなぁ
と
と考え始めたら、もう、
保育士資格をとるしかないやん

と思い立ちました。
続く

堺市北区のピアノ教室