堺市北区のピアノの先生、ももちゃんです♪
8月も終盤、
ピアノ教室では、
小学生たちのグループレッスン週間となっていて、
大変にぎやかです
ひきあい会もかねて、
順番に、練習中の曲を弾いたり、
前もって、練習しておいてもらった曲で、
みんなでプチ合奏したり
途中、もぐもぐタイムもはさんだりして
(みんなで、パピコ食べたんです、ほんとは、
飲食禁止の教室で!)
暑い夏の締めくくり、
みんなで、一瞬、涼しくなれて、
好きなアイスの味はどうとか、
家では毎日食べてるとか、
めったに食べないとか、
どうでもよい話で盛り上がりました
グループレッスンで今回、嬉しかったのは、
いつもシャイで、おとなしく、
淡々としていた生徒さんが、
「りんご病だけど、参加します!」と
オンラインで参加してくれたこと!
あいかわらず、淡々としていたけれど、
画面の向こうでひとり、音符ビッツもめくり、
聴き取りもして、
ピアノも披露してくれました
パピコは食べれなかったけれど💦
ところで、
今年の夏は、縁があって、
バスティン先生の師匠である、
ペース先生の考え方を学ぶ機会がありました。
その中に、
「基礎理論や和声、耳の訓練、そしてさまざまな創造的な練習にあたり、
音楽ゲームをとりいれると、
生徒を仲間との相互作用にひきこみ、
興味をより高め、自発性を増します。」
とグループレッスンの良さについて、
指導者向けテキストに書かれていました!
「レッスンでも自宅練習でも、練習の時間は楽しいものであるべきです。
しかし、生徒がこのことに気づくように、しむけなければいけません。」
と、先生の役割についても述べられていたのですが、
これからの、
私のレッスンの目標としたいものだと思います♪
堺市北区のピアノ教室