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さて、
アルジャーノンに花束を 6話。
咲人さん、まるで別人のようになってしまいました。
心に蓋をしたんだね。
そしてあの冷静さと、木で鼻をくくったような人になってしまった。
人並み外れた知識を手に入れたけれど
心の成長、人との関わりをすっ飛ばしてしまっているから
言ってはいけない事を言い放ち
相手への思いやりがない。
まるで、嫌な奴になっちゃってた( ;∀;)
でもその咲人の心の中を考えれば考えるほど
悲しくて切なくて胸が痛い。
ママに花束を持って会いに行く咲人。
嬉しそうに、ママが喜んでくれることを想定して
子供がワクワクしている様子で
きちっとしたスーツを身にまとって自信を持って
会いに行ったのに。
完全に拒否される。
花束を投げつけられた時の 驚きと、その事実を受け入れがたい表情
そして母の気持ちを悟った後の表情
物凄くいい。
そして、柳川と桧山とのシーン。
最後に桧山に
「お前、誰なんだ」
と言われた後の
「誰? 質問の意図がわかりません」
と無表情で言い放つ咲人。
まるで、お前たちと俺はもうレベルが違うんだ、と言いたげに。
ハルカに対する一環した 上から目線。
理性で心に蓋をする事を覚え、ただそこには本来の悲しみが基本にあって
だからこそ、簡単には寄せ付けない、固い壁がある。
リオちゃんには、上からというより、一切相手にしていない感。
レストランでの「会うのはこれで最後にしましょう。僕にとっては時間の無駄なんです」
なんて綺麗な顔してそんな冷酷な事を言っちゃって。
あなた、ひどいわ!!!
いや、でも。
「君の為にもう会うのはやめにしましょう。」とか、偽善的な言葉を言われるよりは
誠実な気もしてくる・・・
一切嘘がないもんね。
予告ラストの ハルカにKissをする咲人さん。
素敵すぎる![]()
これまでずっと、ぴぃちゃんのラブシーンには絶賛大反対だったわたくしですがww
「近キョリ」の頃から、大丈夫になったかも。
むしろあまりの素敵ぶりに思わずニヤついてしまったりしてww
という私の事はどうでも(^^;
この後、咲人がどういう人生を歩むことになるのか・・・
ただ、一つだけ今の所、残念なのは。
リオちゃんの病気の症状。
意識を急になくすだけなの?
彼女は記憶もなくし、脳が委縮していく病気なのではないの?
もう少しリオの症状も具体的に進めて行ってくれると
咲人との対比がわかりやすいんじゃないかなぁと、
そしたら、ほら、父親が金にモノを言わせて娘の為の研究を急がせている事も
もっと伝わると思うし。
リオの不安もより鮮明になってくるのでは・・・などと
ド素人ながら思います。
そして何より。
ドラマが面白い。
山ピーが素敵すぎる。
窪田君、工藤君、栗山千明、石丸さん、萩原さん、
周りの人達の存在、キャラクタ-のあり方
全てが素晴らしい。
金曜日が待ち遠しい。
でも・・・・
終わってしまうのが寂しい。
半分過ぎてしまったんだよね・・・
ぴぃちゃん。
また早く会いたいです。
読んでくれてありがとうございます♫